マルチシーケンシャルウィンカー準備2

この前、純正ウィンカー穴をグロメットで蓋をしたものの、ディーラーにオイル交換に行くたびに純正戻しをするのは面倒臭い。
シーケンシャルウィンカー自体は車検対応ですが、純正ウィンカーレンズがある部分が光らないのは整備不良と判定される可能性があるためです。
そこで、エーモンの切り替えスイッチで、ヘッドライト上にセットしたシーケンシャルウィンカーと純正ウィンカーを切り替えできるようにします。
L字金物の穴は10mm、スイッチ取り付け必要径は12mmなので、L字金物の穴を削って拡大します。

こんな感じ(≧▽≦)

純正ウィンカーには、このウィンカーボジションキットを使います。
ソケット部がラバー製なので、マツダの変形おむすび型ソケットにも対応。
ポジション機能は純正デイライトの光デザインを崩してしまうので配線しません。

落書き配線イメージ（笑）
純正＋バンパー部デイライトシーケンシャルウィンカーとヘッドライト上シーケンシャルウィンカーをスイッチで切り替え。

バンパー部シーケンシャルウィンカーにオンオフスイッチを取り付けて、オフにすれば純正ウィンカーだけが光ります。
つまり、3パターンの選択式(≧▽≦)

配線完成(≧▽≦)

運転席側のスイッチ取り付け。

助手席側。
バンパー部シーケンシャルウィンカーのスイッチは、見えない所に設置。

純正ウィンカーLEDはそれなりに明るいです。
バンパー部シーケンシャルウィンカーを仮で繋いで試験点灯させた様子は下の動画をご覧下さい。
あとは来週、ディーラーで取り付けて貰えば完成です(≧▽≦)