トムイグのブログ一覧

XVくんで満タン法の燃費計測を始めました。九州を右回りで一周してみるつもりです。海岸線なら高低差が少ないかなと思ったらそうでもないのでなかなか難しいものです。


287キロ走った時点でXVハイブリッドの燃費値20km/Lを超えた燃費で走っているとXVくんは主張していますが、どうなることやら。



やっぱり暑い昼間は燃費が悪そうな感じなので昼寝しようかなと木陰で思案中です。あと800キロも航続距離があるそうです。
ほんまかいな！

空力を少しでも改善しようとフロントバンパー中央の空気取り入れ口やリアハッチに導電性アルミテープを貼ってみました。



体感的には全然わからないです。

街以外の道はガラ空きで、のんびりしています。


超適当な昼寝カーテン。後ろからの光さえ遮れば眠れます。波の音が少し聞こえます。


窓全額でロックしておくと、アンロックしないでドアを開けるとアラームが鳴ります。即席の警備になるかな!?

昼寝したので元気回復し、宮崎あたりまで来ました！
車中泊します。

福岡に戻った私は、急いで導電性アルミテープを準備し、


RC1雅さんの情報を参考にして貼ってみました。ありがとうございます！
貼ったのは4箇所のみです。


拡大

ボンネットを開けて、フロントフェンダーの上端（鉄板の塗装面）に左右各2箇所貼りました。

拡大

ボンネットを閉じたら外からは見えないですが、走行風は結構通ると思います。



効果は情報通りでエンジン低回転域のトルクがアップしました。ちょうど2,000回転越えのゼロ発進加速でよく使う回転域です。重い車でありがちな、いわゆる「もっさり感」が減ります。空ぶかししてみたら当該回転域のエンジン音が変わっていました。


なぜか過去の経験から恐れていたフロントサスペンションの乗り心地悪化は今回起きませんでした。走行風がよく当たる地点なのでさっさと大量の静電気を逃がす能力があるのかもしれません。
経験則ばかりに頼らず試行錯誤が重要だなと思いました。もしよろしかったらお試し下さい。
いつも同様、放電アンテナ用のギザギザと、アルコール等による清掃と粘着確保のゴシゴシが重要です。体感するには最大の放電効率追求が大切なのです。

この夏休みはアクア君のおかげで楽しめました。
導電性アルミテープ対策によってずいぶんスッキリした走り味に変わりました。父親も少しは感じてもらえるとありがたいなぁと思います。墓参りや試走で走行1,000キロだったのに500キロも使ってしまいました。


もう少しフロントバンパーのサイド部分とリアバンパーを除電すれば高速道路での安定感が増すと思うので次回来たときにでも対策します。



とりあえずアクセス方法を下調べしておきました。
フロントは小さなアンダーカバーをボルト留め

リアはクリップでサイド部分だけカバーされていました。

スバル車よりはコスト制約の割に床下の空力に気を使っていると思います。

大きいバンパーは空力的に重要なパーツです。特にフロントのでっかいアゴはコンパクトカーとは思えない迫力です。

樹脂製部分から静電気を除去したら安定して走行風が流れそうです。


そろそろ福岡に戻ります。
大阪の地下鉄は空いていました。


新幹線も新大阪から西向きは普通車指定席が簡単に変更できる状況です。


アパートに帰ったらXVくんを洗車しようと思います。

久しぶりに家電品を買いました。
DCモーター式の扇風機です。

税込約6,500円でした。ちょっと高額です。

見た目は従来品と別に変わりません。
使ってませんがオフタイマーとオンタイマーを両方同時に使えるそうで、リモコン付きです。


DCモーター式はそよ風のような超微風を静かに発生させることが可能です。指をぐるぐる回すのと同じぐらいの回転数でも回せます。


冷房だと冷えて風邪をひき、普通の扇風機だと喉を傷める爺ぃの私でも朝までつけっぱなし（首振り＆最弱風）で快適に眠れます。


もしよろしかったらどうぞ。
福岡のアパートでも導入しようかなと思案中です。

高速走行でフロントの接地感が少し足りないので、タイヤ全部とフロントバンパーから静電気を除去することにしました。
まずボンネットを開けて、内側から導電性アルミテープを貼りました。バンパー内面へのアクセスが困難だったので内側の盗難防止用!?の鉄板を利用しました。
鉄板の端にはみ出すように貼って、



裏に折り返しました。


大量に増殖。


そのアルミテープを樹脂部分と電気的に接続しました。これで広範囲に除電できると思います。


ラジエーターへの空気取り入れ口にも単純な樹脂フィンがあるので下側にたくさん導電性アルミテープを貼りました。



本当はアンダーカバーを外せばバンパー裏面にアクセスできます。が、8ミリのボルトをほどくラチェットを福岡から持ってくるのを忘れました(笑)

あとで高速道路で試走したみたらフロントの浮遊感は消えたのでまぁOKです。

鉄ホイール塗装面とフルホイールキャップにも導電性アルミテープを貼りました。枚数は残り枚数の都合でそんなに深い意味はありません。

フルホイールキャップは引っ張れば外れます。
近所に片側3車線の高速道路があるので試走は気楽に可能です。今日は覆面パトカーが不慣れなカモ（旅行者）をどんどん捕まえて大稼ぎしていました。


タイヤから静電気が除去され、ゴムっぽい感触に変わりました。高架橋の継ぎ目を越える際のゴクッゴクッという高級タイヤっぽい感触がとても嬉しいです。

エコタイヤ特有のシリカノイズが減るので静かに走ります。
特に副作用は無く、接地感が増したので安心して高速コーナリングが可能です。
もしよろしかったら試してみて下さい。
アルミテープを使い切ったのでそろそろ燃費計測をしようかなと思います。