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2013年01月02日 イイね!

R35kaiとZ06kai はどちらが速いか??

R35kaiとZ06kai はどちらが速いか??皆様、明けましておめでとうございます。

さて・・

R35のブーストアップにも少し慣れ、先日のGT5で最高速付近の限界値も見えてきました。

知り合いから・・

C6・コルベットZ06改(ダイノ600馬力)とR35改(ダイノ670馬力)どちらが速いのか??

との質問を受けます。

当然、走る場所・状況で一概には言えませんが・・ 多少、ライバル車でも有るので整理してみます。

判断基準は・・当然、私になります。現実的じゃない部分はゲーム内での話ですので。

取り敢えず基準は、①デザイン ②最高速 ③300キロまでの加速感 ④超高速での安定性 ⑤サスペンション・ボディ剛性など・・

*あくまでも個人の素人判断。それとC6コルベットでもZ06・NAでありZR1・SCでは有りません。Z06改は足・エンジン・補強など多数手が入った車両なのでノーマルZ06での比較では有りません。

①デザイン





 
 
あくまでスポーツカーと考えた場合(2シーター・4シーター)も有りますが未だR35はデザインに割り切りがないですね・・圧倒的にZ06の方がスタイリングには世界のスーパースポーツに通用するスタイリングですね。あの低いノーズにV8・7000CC(ドライサンプ)が搭載されているのはリッパです。更に車高を下げバケットシートに変更すると着座位置・目線が非常に低く地面を這うような動きになり戦闘機を操縦しているような雰囲気があります。正直、性能も大事ですがR35はグランドツアラーなどと言って誤魔化さずデザインも完全に割り切って欲しいと思うなぁ・・ 

デザインは完全にZ06の勝ち!

②最高速  ③加速感

 
あくまでもGT5でのメーター確認。

当然、純正メーターなので誤差10~20は生じている。Z06のメーター表示はウィンドに映し出せるので目線を外さなくても確認できるのが凄く便利。Hパターン6速で7000~を回しきり330は超える。但しハイギヤでの600馬力とはいえNAのため最高速には距離が必要。300までは一気でこの先30キロでドロップし苦しい。車重は軽いが・・ハイギヤと馬力の関係だと思う?

R35でノーマルの時は308でサチュレート。こちらも距離が必要で280あたりからドロップした・・

ブーストアップではどうだぁ?7000~まで回りメーター内でのデジタル表示で324は確認出来た。高回転では600馬力付近までパワーは下がるがトルク特性と超高速での安定感で車速が伸びる。もう少し我慢できればメーターでも330は行けそうな雰囲気だった。

まぁ・・最高速なんてどうでも良い!って聞こえてきそうだが・・トップ付近までの加速感と到達時間はR35!

過給器であるR35の勝ち!

加速感はHパターン6FのZ06も高回転でのお叫びとなんとも言えない恐怖感に包まれトルクはR35に及ばないが車重の軽さとNAのレスポンスで強引に最高速領域に引っ張り上げる!正直乗らないうちからOHVと馬鹿にしない方が良い!ハイカムと現車で合わせたECUのおかげで高回転までイッキ!非常に気持ちの良い加速と音を残し300まで加速する。

R35はエンジンのパワーをロス無くミッションからタイヤを通して路面に伝わり無駄の無い加速が特徴。ハイブースト1.4ではトラコンRモードにしないと流石にグリップを失う時がある。

Z06は精神的な怖さの加速。R35はロスの無い怖さの加速。加速中のアドレナリンは断然Z06の方がスパルタン!R35はセダンベースのような印象。


*R35にドラカメ付けたらZ06の映像と比較してみたい。


④超高速での安定性





超高速の安定性はZ06では苦労する。この車Z06の場合はRを乗りついできた俺にはとても振り回せる代物じゃなかった。単純な直線だけなら気合一発でいけるけど・・GT5の状況では車を振る事になる。しかも他車の空気の壁を突破し外の風の影響も受ける。正直、まともなリヤスポ・適正なフロントスポイラー&フロントパネル・リヤディフュザーが絶対俺には必要だと思った。それと超高速でのサスペンションのリセッテングが必須。特に伸び側減衰力の不足とストローク量に問題が有った。(当然、車高のバランスの見直しも必要である)ダンパ-は走る場所やドライバーの好み、季節での温度上昇も有るのでZ06では調整式が欲しかった。今や国産社外パーツは別タン・伸び・縮み個別調整は当たり前だしR35などは電子制御の時代である。非調整で欲張った性能の追求には無理があると思う。



Z06は本格的に改良する前に売却したがリヤディフュサーだけはXXXさんに協力して頂き作製してもらった。更なる補強などもう少し手直しする予定だったが残念だった・・でもこれは凄く効いた!ノーマル時は280付近からリヤがユルユル振られる感じがシートから伝わってきたがディフュサー取り付け後のトライでは安定感がました。まだRのような完璧な感じではなかったが明らかにドッシリ感が増した。全開の時の排気ガスも後方に綺麗に流れバンパーの汚れも減った。個人的にはフロントリップ(パネルの突き出しとオイルパンまでの加工)をしてリヤスポを羽式に変えてみて走りたかった。

その点、R35での足は純正電子制御&ネジ式車高調で全開まで問題なし。(但し、今の車高は低すぎるので1センチ車高アップ予定)先日の確認で腹を擦ったため。超高速での安定性も問題なし(1台での走行なら大丈夫だが35でも他車の風の影響で車線半分位は動いてしまう・・(^_^;) )

よって安定性は断然R35が優れている。

今度は、HKSのハイマウントを外し純正形状て試してみたい。


 

ボディの剛性もZ06は全体的に緩い。年式は初期モデルだったがプチ補強や足のブッシュ・ダンパースタビ類も交換されていたが正直、全車のR34と比べてもダルな印象が拭えなかった。特にフロントが捩れる感が強くキャビンと別に動いているよな印象が残る。あと最後まで馴染めなかったのがハンドリングもアメ車感が残りクイックじゃない。ある意味ストリートではダルな部分で乗りやすさも有るが高速でのレーンチェンジの際指2本~3本程の動きに敏感に反応しない。全車のR33・R34はこのストレスを感じなかったし今のR35も感じない。

よってボディの剛性と安心感も断然R35の勝ち!

番外で 

*街乗りの直進性は断然Z06が優秀。あれだけ低い車高と極端なタイヤサイズにも関わらずハンドルが取られない!サスペンション形状の違いが有るにしてもR35は酷い。アライメントを取り直しても改善が見られず・・全車のZ06はピロ足で余分な動きを消し適度なダンパーの制御とアライメントの正確性で抜群の走破性が味わえた。

街乗りの快適性は断然Z06の方が快適!

*音はどうか?断然Z06。その前にワンオフマフラーとハイカムのコラボ。これは最高だった!一緒に走った方からも後方から真横に来た時に車種が想像出来ない・・大排気量バイクのマフラー音みたい!と・・RBの時にマフラーで苦労しただけに一発で決まったマフラー音には大満足だった。

 

最悪なのはR35(SARD+関西チタン)これには満足出来ない!RBとかV8ハイカムとかと・・ 比較ならないなぁ・・結局、走る時にしか乗らないのなら割り切った仕様の方が楽しい!これは切った貼ったの始まりだな・・



車としての絶対性能は後発のR35に部があるのは当然。ワインディングを走らせても35はグングン曲がるし即加速。Z06では焦っても35ならさらっと流せる。これを楽しいと感じるか?Z06には車を動かす特別な優越感を感じた。35は誰でも運転出来る車。Z06やZR1を速く走らせる方は特別な運転スキルを持ち合わせ何より車と戦えるドライバーかな・・

今は、車を落ち着いて仕事と身の回りを見渡さないといけない時期なんだよな・・

でっ・・結局どっちが良い車なのか?

両方の性格を持ち合わせているZR1が良いような気がします!



Posted at 2013/01/02 00:20:33 | コメント(4) | トラックバック(0) | GT-Rは最高さァ | クルマ

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「深夜のカーボン飛ばしに…」
何シテル?   05/05 00:16
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