アトム８６のブログ一覧

何とも悲しい。
ちょっとヒジがいい角度でルームミラーに当たったら取れた。
構造を見るとどうやら負荷がかかると取れるようになっているようで、
取れてしまった金具をネジをとって付けるだけで直りそうだったのでドライバーで回したけど取れないので、
インパクトドライバーでやったらプラスのビットが欠けてしまった。
諦めてネットで調べたらディーラーでチョチョイと直してもらったという事例が載っていたので、
最寄りのディーラーへ。

結果は逆ネジでした。
確実に強烈に締めこんでしまったネジはプロでも緩まず、
ルームミラーASSY＋工賃で1万弱と言われ撃沈。
正月休みの最後を飾る緩いトラブルでした。

皆さん気を付けてください。
（車体への取り付けの三つのネジは普通のネジのはずです。）
しかし、ここが逆ネジである意味はあるのかな？
奥さんは「HONDAらしいね」って言ってましたが（笑）

参加してきました。心配されていたとおり、雨で路面コンディションは悪く、SS1でコースアウトしてしまう車両もいました。最終的には5台くらいリタイヤしていたかな?
んでもって自分もリタイヤしちゃいました。
SS5の特設グラベルコース（ダートラみたいな感じ）で、小さなコブを旋回する時に1速全開で踏んでいたのですが、さらにイン側へ切れ込むようなセルフステアの挙動を感じたので促されるままアクセル全開でフルステアしたら折れました。
折れて当たり前ですよ（笑）
SS1でクラス3番手タイム、SS2で2番手タイムときてSS3のジムカーナSSで痛恨のミスをしたけど何とかミスコースせずトップから3秒落ちくらい。
後半の4本で絶対に挽回できると踏んで挑んだSS4で悪コンディションの中、去年の師匠のタイムの2秒落ちでフィニッシュ出来たので、さらにヒートアップ。
からの……。
熱くなっちゃダメだということを痛感しました。
と、走りの反省点は些細なものだったのですが、
その後の展開には反省と感動。
積載車が自分よりも重症の車両の引き上げに行ってしまったのでドラシャ交換をSSの現地でやってしまおうということで運営サイドの方達がすべて手配してくれたり、結局ドラシャのナットが人力で外れなかったので、
オートバックスの社長さんがいろいろ気にかけてくれて、積載車で50キロくらい離れたオートバックスの整備工場での作業を手配してくれたり、積載車で運んでくれたのも競技者のオートバックスの社員さん。おかげで無事帰宅出来ました。

今回のラリーは走りの反省点、整備不足と準備不足の反省。大きな感謝を感じたラリーでした。
無難に走っていれば初の表彰台だったかもしれませんが、
得られたものは多くておっきかったです。
おっきっき。

TRDラリーチャレンジ。
全戦エントリーするつもりがサッパリ。
全部で５戦あるうち参加したのは1戦目だけ。
残すは４・５戦で４戦目にエントリー申込みしました。
車両の不調はとりあえず置いといて必要な物だけ買い揃えて準備しました。
そんなことより富山。地理がサッパリわかりません。
一度家族で旅行にでも行きたいもんです。
そうしたら競技中がもっと楽しいだろうに・・・
コマ図で案内されてただ走るだけでは面白みが半減なんだろうと思います。
去年参加した新城ラウンドは楽しかったですから。
近所でラリー競技が開催されたらなぁ。

草案とスタート会場付近の宿の案内出ましたね。
家からだと…上道で345.7km！
下だと301.4km。
所要時間は上で5時間35分
下で7時間40分（笑）
前泊すべきか？
参加するだけで
36750円+宿6500円+宿6500円+ガソリン10000円+高速代6650円×2で？
73050円（笑）
そこに競技中の燃料代に食費とか雑費、
整備にパッド交換したいしオイル交換にえぇっと・・・・・

改めて計算するとすごいなー。

くだらない会話も含まれていますが一応UP。

SS1
新品ラリータイヤ、慣れない低速コーナーでの１速使用など未知の領域がいっぱい。
１速なんか使わないなんて思っていたのに体が勝手に反応するもんですね。


SS2
距離が短いSSでした。
師匠からブレーキ踏んだらダメだって言われなきゃ大変な事になっていたでしょう。
レキだけでそういうことをイメージできるのはすごいと思う。


SS3
SS1のリピート。なんだか車が心配。とくにギア。


SS4
SS2のリピート。
慣れてきたせいか、前走者の悪口を言う始末。
我ながらしょうもない奴だ。


SS5撮り忘れ。

SS6
撮り忘れましたがSS5のスタートでステアリングを左に１回転でスタートしたので面白かったです。



上位とタイム差ありすぎ。何が原因なのかを研究しなければ。