
もう2回草刈りしています。
今年は草が元気良い。
「逆説の十戒」
1. 人は不合理、わからず屋で、わがままだ。それでも、愛そうじゃないか。
2. 何か良いことをすれば、自分のためにやったんだと、人はあなたを批判する。それでも、良いことをしようじゃないか。
3. もしあなたが成功すれば、偽者の友人そして本物の敵が現れる。それでも、成功しようじゃないか。
4. 今日、行った良いことは、明日には忘れられる。それでも、良いことをしようじゃないか。
5. 誠実で、そして正直であれば、あなたは傷つくかも知れない。それでも誠実で、そして正直であろうじゃないか。
6. 大きな理念を抱く大きな人は、小さな心を持つ小さな人に撃ち落される。それでも大きな理念を抱こうじゃないか。
7. 人は弱者に同情するが、結局、強者になびいていく。それでも、少数の弱者のために、戦おうじゃないか。
8. 何年もかかって築き上げたものは、一夜にして崩れ去るかも知れない。それでも、築こうじゃないか。
9. 助けを必要としている人を、本当に助けたら、あなたは攻撃されるかも知れない。それでも、助けようじゃないか。
10. 持っている最高のものを、世の中に与えたら、自分は酷い仕打ちを受けるかも知れない。それでも自分の最高のものを、世の中に与えようじゃないか。
オレいま結構疲れています。
それでも前に進める男なので心配御無用。
数ヶ月前から、
「本気の話を共有できるような、イカした仲間のグループが身近に欲しいなぁ」
と思い、
その思いを世界に映し出し
今はそうなっています。
その集まりで、ある環境プロセス工学の教授の話を聞きました。
内容は、
Co2削減の国際公約数値は、科学技術だけでは達成不可能、社会構造の変化が必要
「豊かさとは?」
「満足感とは?」
そこから考え、20世紀型社会構造の見直しが必要である。
という良い話でした。
私にとってはね。
だってこれ私のことじゃないですか。
偏頭痛を治すには、医学の力だけではどうにもならなくて、生活の変化が必要でした。
そして、
「豊かさとは?」
「満足感とは?」
そこから考えないと、20代までの生活スタイルの見直し達成は不可能です。
それで心配しました。
教授はきっと世間から、批判され、攻撃され、傷つけられるだろうと。
そして何食わぬ顔で奪われ、そのことも世間は直に忘れるかもしれないと。
でも続きの話で、そういったことはとっくに承知の上で突き進まれているのが分かりました。
カッコいいねぇ~!
教授は桐生川で子供向けの体験学習もするらしいので、この辺に関してはなんとか綺麗にし続けときますわ。
でも確かに、それでも前へ進むのが、面白いですからね。
オレだってそうするし。
それでも、
それでも、
それでもね・・・。
さて、上記の
「逆説の十戒」
かの有名なマザーテレサのお言葉ですね~、いいこといいますね~
って違いますから。
マザーテレサじゃなく、アメリカの学生が考えたのをマザーテレサが気に入ったことで、世界に広まったものです。
これを誤解している人が多い。
良いと感じたことでも
悪いと感じたことでも
心が動いた時、
一呼吸おいて、
少し調べてみましょう。
そうすれば、周りがもっと見えます。
今、私の周り、SNSの世界で、見えていないのかというような事例が多すぎます。
シェアしたその情報、確かなことですか?
怒りや恐怖に反応し、真偽が定かでない情報を
というか、
少し考えれば明らかに虚偽の情報を、
撒き散らしていませんか?
オレはFacebookは多くの人に薦めたんです。
この人はいけるだろうと薦めたくらいの人達だから、皆けっこう友達も凄い数になってますし、自分を光らせ、社会を明るくするのに有効に活用している人もおられます。
でもSNSは実際の社会の縮図でもあるから、良いと思われる事だけでなく、悪いと思われることもあり、そのことで責任を感じ胸が痛むこともあります。
心が動いた時、一呼吸おいて、考えてみてください。
その情報の真偽を、
そしてその情報を発信した相手の意図を、
自分が発信した、シェアした情報の影響を。
一呼吸おいて、周りを見て下さい。
そして一呼吸おいて、自分のことも見てみてください。
自分がどう見えているか?
友達申請してこられる方で、
メッセージ無し、
自分のウォールに何の情報も無い、
つまり自分がどういった人間かが、
周囲に伝わりようもない状態で、
申請してこられる方が多くおられますが、それは受け取る相手にとって負担なことになるのは、少し考えれば分かりますよね。
少なくとも私は無理です。
お断りします。
断った人のことは覚えていないので、そういったところを見つめ直して、またご連絡下さい。
以前のことについては触れなくて結構なので。
また、自分がそういった周囲に情報を伝えられていない状態なのに、友達申請が来るとすれば、相手に
「何か別の意図があるのでは?」
と考えるべきではないでしょうか。
心が動いた時、
一呼吸おいて、
考えてみてください。
Posted at 2013/04/10 14:42:12 | |
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