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2015年05月06日 イイね!

アルシオーネでやって来て。

アルシオーネでやって来て。




はじめて群馬にやって来たのはSVXに乗ってでした。




太陽の明るさ、乾いた空気



群馬の魅力に気付いて、あちこち走り回りました。






脱サラしての田舎暮らしを始めるにあたって、それにはちょっと似合わないSVXから、素敵な後ろ姿にいつもエネルギーをもらっていたR2に乗り換えました。





住み込みの山荘管理人を始める際に、会社からTWサンバーを貸与してもらいました。





そして家を建てるにあたって、KTサンバーを6万円で買いました。





そして人にエネルギーを配ろうという考えから、アルシオーネVXを増車しました。






R2は手放し、TWサンバーは山荘管理の仕事を譲った時に同時に譲り、2台体制となり、自分のカーライフも一先ず完成形に達しました。



自分にとってこの2台は最高の2台です。 

満足です。








いろんなところで泊まった「キャンプ箱」は、次第に内装が簡素化され、今は「ゴミ拾い箱」としての形が確立されています。






アルシオーネVXは嫁さんが乗っていることが多かったです。



群馬を離れるにあたって、


「一度あの車でドライブしてみたかったの」


と嫁さんは友人たちから頼まれ、先月はあちこち走りに行っていました。




「運転席に座ってボタンを押してみたいんだけど・・・」


というお願いもあったそうです。



この時点で、初代アルシオーネの内装は素晴らしいと思うのです。







実際に乗りなれて、アルシオーネの内装で困るなと思うのは、エアコンのスイッチ類がサイドブレーキの所にあることだけです。


まるで同乗者の手を握ろうかとモゾモゾシテいるような動きになるので、最初のデートにこの車を使う人は、相手に説明してから操作した方がいいかもしれません。





F型のハンドルについては、9時の位置にちゃんと突起があるのだから困ることはありませんし、


「押す楽しみ」


があるサテライトスイッチは


「押しごたえのないボタン」


ばかりの昨今においては大きな武器です。


慣れればむしろ便利なところもあります。





そうやって初代アルシオーネに乗ることで、願った通りにたくさんの出会いに恵まれ、出会う人にエネルギーを配ることが出来ました。




初代アルシオーネは事前の予想をはるかに超える人気ものでした。





素晴らしい、


「宇宙船」 


です、初代アルシオーネは。







そしてKTサンバーを運転する楽しさも、毎日乗っていてもかすむ気配がありません。








こうやってカーライフが完成し、キャップ君も無事に進学し、周囲も綺麗になり、開発の話も発表され、その他の事もあり、群馬での生活全体が一先ず完成したのを感じるようになってきました。














昨日、榛名山のふもとにある健康系美容院に朝から嫁さんを送り、待っている間に近くの道を走っていたら榛名湖まで着いてしまいました。


自分はエンジンの存在を感じながら巡航することが何より好きで、横Gも縦Gも、減速Gも、加速Gすら嫌いなことが自覚出来てきたので、いつもは山道をあえて走らないのです。





榛名湖、良い場所でした。

コーヒーだけ飲んで、湖を一周して山を下りて合流し、前橋で食事して夕方帰りました。







この連休中の間ずっとそうでしたが、昨日も一日中晴天でした。




帰ってから自分は寝込んでしまったのです。


そして、東京へ行った帰りにしばしばなるように、嘔吐してしまいました。







あれほど自分を引き寄せ、不安定な状況下で、暗くなってもおかしくないメンタルをいつも支えてくれた群馬の眩しい日差しが、最近では自分を傷つけるようになってきているのです。





北陸育ちの体質なのか、自分の体質なのか。


日光許容量の限界を超えていたようです。

サングラスや首巻など、気を付けていたのですがダメでした。












悶絶しながら吐きつくして、アイデアが下りてきました。






自分はこれから食べることから自由になろうと。


不食の人を目指そうと。








自分は群馬での生活で、いくつかの常識や囚われを乗り越えることが出来ました。


脱サラしてフリーターになっても楽しく生きていけるとか、

全く筋トレしなくても体は作れるとか、

自己発揮すれば、周囲を喜ばせて豊かさを得ることは可能だとか、


そういったことをずっとやって来たつもりです。








「好きなことをするには」


編で、自分は


「身近な人に対する囚われを捨てることが必要」


と書きました。










今度は、「食」 に対する囚われ、それだけでなく、


「衣食住」


全体に対する囚われから自由になれるか、やってみることにします。






人は、


「衣食住だけは!」


と思っているではないですか。





しかし、


「身近な人に対する囚われ」


が深い苦しみを呼ぶように、


「衣食住に対する囚われ」


も、大きな苦しみを人にもたらしている面があると思うのです。





それでも、


「衣食住だけは無くてはダメなんだ!」


と思っているから、その苦しみからはなかなか逃れられることが出来ません。









だから、自分がやってみます。










それに伴い、ここも終了します。


アカウントは消しませんしチェックは入れます。












自分は詳しくないし、占い系に興味はありませんが、


「数霊」


によると、


「群馬」


という言葉を数霊で表すと 「85」 という数字になり、


虹、弥勒、遺伝子、光明・・・



そして、


「アルシオーネ」


という言葉も 「85」 になるそうです。







「85」という数字は、


魂が望む方向に運命が開けて行っていることを示す証の数霊


であり、


自分の神性が外に現れていくにつれて、物事はどんどん好転し、光明を得やすくなり、ますます予期せぬところからのサポートも受けやすくなることでしょう


と、今嫁さんが教えてくれました。










アルシオーネで群馬でやって来て、アルシオーネで新しい場所へ向かいます。


それは必然だったのだと、確信しています。



2015年05月02日 イイね!

魂の声のままにのびのびと生きる

魂の声のままにのびのびと生きる前まで自分の信条は、


「恐れず、力まず」


でした。






「恐れているからこそ人は怒る」


わけで、怒りよりも恐れないことを重視していたのですが、今はそういった 


「○○せず」 


といった否定形ではなく、





恐れず⇒宇宙を信頼する


力まず⇒魂の声を聞きそれに逆らわない




「宇宙を信頼しながら、魂の声のままにのびのびと」



にしています。




前のブログも勇気のいる記事でしたが、魂の声を優先しました。








ところで魂の声を聞いて行動していると、所謂



「シンクロニシティ」


「意味のある偶然の一致」



に遭遇すると、精神世界系の世界ではよく言われています。



自分も体験的にそうだと思っています。








それで今日、自分にとって意味がある記事をやっとこさ書き終え、夕方からは高崎に出かけていた嫁さんを迎えに行き、帰りに


「湯ノ花」


を買いに太田イオンに行きました。






いつもの2階駐車場に入るやいなや、すぐ前に綺麗な2代目レオーネと、オーナーの青年がいるのが見えました。




面識はないけれど、知っている人だなとすぐに思いました。






それで車を停めてから挨拶に行ってみると、奈良のレオーネオーナー 詩信さんでした。



オーナーズクラブの集まりに向かわれる途中で、スバル最中を買うために途中で高速を降り、ちょっと休まれていたところだったそうです。






宇宙はこの出来事を通じて自分に何を考えさせたいのか、詩信さんにとってもどんな意味があるのか、それを考えるのは後にして、楽しくお話しさせていただきました。

ありがとうございました。




出発を見送りましたが、レオーネの排気音は自分の魂を震えさせてくれました。


ロードムービーの1シーンの様でした。









買い物だけのつもりで寄ったのですが、とても気分が良かったので食事もして帰りました。


今まで食べた中で一番おいしいピザでした。





魂の声のままに、のびのびと進みます。


2015年04月07日 イイね!

最後の仕事・・・5

パソコン復活。




先日、市役所の女性職員の方が打ち合わせでうちに来た時にアルシオーネを見て、


「アルシオーネじゃないですか! なんか最近走っているのをよく見るなと思ったらここだったんですね!」


と驚かれた。




続けて、


「私この車が好きで、デザイナーさんの記事を読んだことを覚えてます」


と言われてこちらも驚いた。





「その方(碇さん)、昨日その席に座ってましたよ」








山の中で喫茶店を営むって面白い経験だ。


基本的にお金は儲からないけど、人生は豊かになる。



だからやってみたい人は、ぜひやってみたらいいと思う。 止めない。




ただオレがそうだったように、


借金をせずに

副業を持って

時間も出来る範囲で

自分の好みにこだわって


でやった方がいいとは思う。


それであれば、経済的にも、精神的にも、負担は無い。




自分の好みにこだわるのはとても大事だ。


人は 「善意で」 いろいろ言ってくるけど、いくら他人のアドバイスに従って、それで人が来たとしても、そうやって来た人は自分とはそれほど合わない人だから、売り上げは上がっても、人生は豊かにならないし、自分が 「消耗」 してしまう。


売り上げにこだわるのであれば、街でやるか、そもそも喫茶店にしない方がいいのだから。




それに自分の好みのものを、出来る範囲で出していれば、在庫を自分で消化出来る。


つまり食べ物を捨てるということをせずにやってこれた。

このことも、経済的に、何より精神的にすごく良かった。





というわけで、家を建て、店を始めてみたことで豊かになった。


ちなみにジャスラックは速攻で来たけど、所謂みかじめは最後まで来なかった。






そしてこういったことを通して、


「気付き」


を、出会う人に得てもらう手助けをする、という当初の目的もしっかりとこなせた。






ここでの、こういう形態での役割はもうマックスまで果たしたと確信した。


だから新しい季節に入ります。






4月から、6年半前に桐生に来て以来、初めて土日に自由な時間が出来た。


これまではどこかのスポーツクラブでバイトしていたか、店をやっていたから。


だから群馬や桐生の「イベント」というのは、ほとんど見ていなかったので、しばらくはそういうのを見て楽しんでみることにした。




それで土曜に碇さん主催で開かれた、元ホンダデザイナーの青戸務講師を迎えてのトークショー

「第17回ひこうき・くるま トークイベント・イン太田」

にまず行ってきた。




碇さんの「作品」も来場者に見てもらうべくアルシオーネで早めに出かけ、正面駐車場をキープ。


こういうことや、可能性の溢れる若者にアルシオーネを運転する機会をつくっていることも、この辺での最後の仕事だなと思う。


喜んでもらえた。





トークショーの後、二次会場へ向け太田の街中を歩く。


太田市街にこういう場所があることもずっと知らなかった。



二次会では好きに喋らせてもらった。



自営業をやめて、これからは


「魂業」


で生きていく決心を宣言した。








魂業とは・・・自分の魂が求めること、そして宇宙(魂)基準で見た場合に、喜ばれるであろうことをする職業だ。


給料は宇宙(どっか)からもらうというシステムだ。







ザ☆勇気。




というわけで日々ゴミ拾いしてる。




自分の魂が 「綺麗な場所に住みてぇよ」 と求めるし、宇宙は間違いなく 「綺麗好き」 だからだ。





この辺でゴミを捨てていくのは、


・ドライバー(走り屋)

・ライダー(割合ではトップ)

・釣り人(山菜取りとか、自然からもらいに来た人は結構捨てる)

・サイクリスト(ウェットティッシュを捨てるのが好きだ)


最後が、

・バス利用者(意外に)


の順だ。




だからオレは善行を自慢してるみたいにいくら言われても、みんカラには書く。




いくら拾っても、オレがいなくなれば二か月で元に戻ることは自分でも分かっている。


でも意味が無いとは思わない。

読んだ人の意識にはずっと残るからだ。


まぁ一種の呪いだ。



きっとあなたも、小さなものから拾い出すだろう。






捨てないことだ。


宇宙には確実に意識があって、そして綺麗好きだ。




大きなものから小さなものまで、全てのものに、はっきりとした意識がある。


調和していきたければ、そのことを忘れずに意識し続けること。







それは必ず来る。



皆さんはリアルタイムでずっと見てきたではないですか。





おわり。


















2015年02月24日 イイね!

最後の仕事・・・4

最後の仕事・・・4一時期バイクとあわせて7台体制になったこともあったけれど、きれいに整理した。



KTサンバーに乗って辺りを走る度に、なんて素晴らしいんだろうと思う。


エンジンの鼓動、味のある排気音、ダイレクトで横着を許さず飽きない操作。



うっとりする。



そしてアルシオーネに乗り換えると、これまたなんて素晴らしいんだろうと思う。


スムーズな6気筒エンジン、爽快な排気音、独特の浮いているような感覚と、車が放つ存在感。



奇跡だなって思う。


実際10年前にこの車に、エアコンをしっかり効かせて何も漏らさずに走り回れる日が来るなんて、考えられなかった。


でも出来ている。


つい最近まで深い悩みだった、VX特有のエアサスの問題も、今はオイル交換の延長の程度のことになった。


あれから10段落として、乗り心地はkスタの代車のクラウン並みに良くなったた。

今度ボディに接触する可能性があるパーツ交換のため、一度ドック入りしサスを送り返します。

そうやってテインさんにもデーターが貯まっていって、より環境は良くなっていくでしょう。



魂震えるぜ!





2015年02月02日 イイね!

アルシオーネVXの評判

アルシオーネVXの評判

アルシオーネが復活して、野暮用でも積極的に乗るようにしたり、日中は車庫から出して表に停めるようにしている。


うちまで歩いて見に来られる近所の方もいる。


そうやってとても反応があるし、評判が良い。



今日だけでも2回話しかけられ、30分時間を使った。



最初の方からは、


「熱を感じる。熱い車だ」


と言われた。





自分が乗っている時よりも、嫁さんが乗っている時の方が反応が凄く、スーパーの駐車場で


「あなた!なんてカッコいい車に乗ってるの!」


と隣に並んだ車のおばさんに言われることがしょっちゅうあるそうだ。



『リトラクタブル』 という言葉も知らない若い層からも、


「カッコいい」


しか言われたことが無い。



実際にアルシオーネに触れてみれば、そういう車だと分かるだろう。





沢山乗ろう。


それが今の自分に出来る事だ。




プロフィール

「今有人於此 有子十人 一人耕而九人處 則耕者不可以不益急矣

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好きなことだけしています。
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