• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

本棚8のブログ一覧

2014年12月10日 イイね!

好きな車に乗る方法 感謝の意味と壁・・・4

好きな車に乗る方法 感謝の意味と壁・・・4先日、身寄りも何も無かった今の場所で田舎暮らしを始めてから、丸6年が経過しました。



その6年で、


「運命を変えた買い物」


だったなあれは、と思う物の上位3つをあげてみるとこうなります。





【第3位】

『ボディメーカー セーフティヘッドガード』


 (画像はネットから)


これはもう廃盤になっていますが、3,000円という実勢価格からは考えられない衝撃吸収力と使い勝手を持っていました。


これが無ければ、スポーツクラブ内のお遊びレッスンから始まった稽古を、本格的な稽古会に変えていくことは出来ずに、その後の学習塾への発展、そこから先への展開も無かったと思います。


みんな使った経験が無く、品質の差が分からないヘッドガードにポンと払ってくれるお金は、3,000円程度がやはり限界でしたから、これが当時は売られていたことは本当に助かりました。






二位は無く、同率一位です。



【第1位】

『リョービ 充電式インパクトドライバー』



初めて買った本格工具です。


これが無ければ、KTサンバーをキャンピングカーすることが出来ず、何処にも出掛けないままでいて、物事がほとんど進んでいなかったかもしれません。

そして庭に簡単にドックランを作ることが出来るなど夢にも思わなかったでしょうから、ブロック塀に囲まれていたおかげで犬を放せた市街地の借家から、何時までも出ようと思わなかったかもしれません。


お店の内装も殆どこれで作ったのですが、これが無ければお店を始めることについても、もっとハードルを高く感じたでしょうね。


また車一台が入る車庫位はすぐに作れるだろうという気になっていなければ、アルシオーネを迎え入れようとも思わなかったと思います。






そしてこれらの経験が無ければ、


「何処に行っても大丈夫」 


という、今の確信も育たなかったでしょう。




インパクトドライバー・・・。


なんと素晴らしい道具なのでしょうか。









そしてもう一つの同率一位が、やはり




『スバル サンバー』


となります。









感謝の意味は私の中ではこうなっています。


「感謝とは、意識を向けた対象から、自分を最も活かす最良の部分を切り出すことである」


だからこそ、最良の機会に恵まれ続け、最良の自身となり、最良の働きが出来るのだと。




と書きました。





私はサンバーに対して感謝で接しています。



サンバーの性質・特質から、自分を最も活かす部分を切り出し、



それを活かして自分が考える最良の機会に恵まれ続け、


自分が考える最良の自分となり、


自分の考える最良の働きが出来ているのです。



ありがとう、サンバー。










しかし、これが分かってもらえるのは、ここがミンカラだからです。



私がサンバーに乗ることには、常に壁が立ちふさがり続けているのです。



それが、


「感謝の壁」


です。



(つづく)






Posted at 2014/12/10 16:35:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 好きな車に乗る方法 | 日記
2014年12月07日 イイね!

好きな車に乗る方法 感謝の意味と壁・・・3

 好きな車に乗る方法 感謝の意味と壁・・・3
頻繁に東北に行っています。



夜に出て、疲れたら仮眠。

朝方には東北の入り口といった印象のある福島に到着といった感じです。


行きは高速を使うこともあります。

KTサンバーはどんなに飛ばしていても赤キップをもらう可能性が無く、その点で精神的にとても楽です。



日光から会津西街道を延々と走って会津若松へのルートも行き帰りよく使います。


「面白さ」 を感じる速度域が35k~70kであるKTサンバーに乗っていると、一般道であれば周囲がどんなペースで流れていようと、ストレスを感じるということがまずありません。


2気筒エンジンの鼓動・排気音、クランクシャフトの回転感を楽しみながら、どこまでも走っていきたい気分になります。



猪苗代湖を眺めつつ、アイスバーンの安達太良山を越えて福島に入るルートもよく使います。



「4WDスイッチ」 をオンにすれば、KTサンバーは何の不安を感じること無く登り切ってくれます。



地図を確認しながらの、条件の悪い路地裏走行も、車体の小ささを活かして余裕です。


結局小屋を作り直してしまいました。

今度は一人用ということで、空気抵抗対策も兼ねて幅を10cm狭く、天井高も5cm下げました。

また内装合板と床を無くすことを中心に、50kg程度の軽量化も行いました。


床は10mm銀マットを全面に敷いた上に、除湿マットとマットレスを持ち込んでいることで、冷気も湿気もシャットアウト出来ています。

床高が下がったことで、天井が下がった分を埋め合わせることも出来ました。


疲れた時に、何時でもしっかり休めます。



ところが・・・。

いつも40時間で850k位走って帰ってくるのですが、あまり疲れません。



帰って来てからも、休まずにすぐに家事をこなしています。

それどころか、むしろ体調が良くなっている部分があります。



KTサンバーは暖房が強烈に効くのですが、念のためオーバーヒート予防に「外気」で暖房を出しっぱなしにしてあります。


かなり暑いのですが、そういった状況下に30時間位いることが凄く体を温め、湯治に行ったような効果があるらしく、体の気になっていた痛みが消えたりするのです。


6月下旬にTLRで沢に落ちた時の首の怪我は、自分で治療を続けながらもだいぶ尾を引いていたのですが、KTで東北往復しているうちにみるみる良くなり、今はほぼ完治してきました。



KTサンバー恐るべし。


治癒能力まで備えているとは、なんという高能力車でしょうか。



しかも30年前の車です。

なんとありがたいことでしょうか。


こんな素晴らしい愛車に恵まれている私は、じきに素晴らしい新天地を見つけてしまう事でしょう。


(つづく)

Posted at 2014/12/07 16:15:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 好きな車に乗る方法 | 日記
2014年12月06日 イイね!

好きな車に乗る方法 感謝の意味と壁・・・2

好きな車に乗る方法 感謝の意味と壁・・・2
「形」(型)の持つ意味をシンプルに喝破した高野佐三郎。


何故、他の人には言えなかった、言えないことを高野佐三郎氏はハッキリと言えたと思われますか?





形の意味をあまりに明瞭にしてしまう事は、形の 『神通力』 が消えてしまう事につながります。


何だかよく分からないからこそ、相手に必要以上の恐れを抱かせることが出来ますし、弟子達も崇めてくれます。


ですから形(型)の意味は曖昧なままにしておいた方が得だと考えている人が多いのですが、高野佐三郎氏は実力も実績も人望もあったので、そういった 『神通力』 に頼る必要が無かったからです。







お経と一緒です。


意味が分からないからこそ、ありがたがってもらいやすいのです。



お経なんて、葬式や法事といった時にだけ、皆と一緒になって意味も分からないまま


「じ~」 「ぞ~」 「な~」 「む~」 


と唸っている人が殆どでしょう。




何故にお経を現代語訳しないと思いますか?




お経の内容というのはこういったものです。




『世の中って厳しい、生きるって辛いと感じるよね・・・。

でもね考え方一つで楽になることは出来るんだよ。

そう、全ては 「空」 なんだからさ・・・』







つまり、

「大昔の自己啓発本」

です。


そう、オレが日々セッセと書いているようなことです。






皆が理解出来る文章にしてしまったら、

「ここはもう今の時代にはあわないですよね?」

とか、

「ここはこう表現する方が読み手に響くでしょう?」

とか、いろいろ突っこまれて大変でしょう。




なにより、お経の持つ 『神通力』 が消えてしまいます。


現代語訳したお経を唱えても、幽霊が逃げてくれる気はしないでしょう?


だからやらないのです。






でも、時代に合わなくなって来ていたとしたら、その部分は変えていったらいいと思いませんか?


より上手い表現が出来るようになったら、そこも変えて磨き上げていくべきだと思いませんか?



それでこそ仏教も前に進むし、なにより人間が前に進めると思いませんか?




「お経の意味など解らなくても、信心を持って唱えていれば効果はあるのだ!」


という考え方も、まさに形(型)と同じですね、昔からありますが、オレはそれこそ人を馬鹿にした話だと思います。






現代のお坊さんも、それぞれ自分の経験をもとに、自分の接する人を対象に 「創作近代お経」 を書いたらいいと思います。



でもそれは宗教の権威を失わせることになるから、決して許されないでしょう。


だからお経ではなく、エッセイや哲学書を書いているお坊さんは結構いるわけですが、それでもやり過ぎると最悪の場合 「破門」 です。



そうなると、宗教を名乗るのを止めるか、独立して 「新興宗教の教祖」 として再出発するしかなくなってしまいます。


歴史と影響力のあるところにずっといた身からすると、ずいぶん厳しいことに感じられるでしょうね。



でもその時こそ宗教者として本当に生きている感じがするでしょうし、そういった経験は大きな学びとなるでしょう。





さて感謝についてです。


感謝の意味は私の中ではこうなっています。


「感謝とは、意識を向けた対象から、自分を最も活かす最良の部分を切り出すことである」



だからこそ、最良の機会に恵まれ続け、最良の自身となり、最良の働きが出来るのだと。


(つづく)



























Posted at 2014/12/06 23:05:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 好きな車に乗る方法 | 日記
2014年12月03日 イイね!

好きな車に乗る方法 感謝の意味と壁・・・1

好きな車に乗る方法 感謝の意味と壁・・・1

感謝することは良いことだ。


感謝は大事だ。




こう言われて、「そんなことねぇよ」 と、人前で堂々と反論する人はまずいないでしょう。




「感謝」

と書かれたシールを張ったりしている人もしばしば見かけますね。



それはもちろん 「感謝」 は 「良いこと」 だと思っておられるからでしょう。




シールまで貼って 「感謝」 を主張している自分は 「良いことを主張する良い人」 だと主張している部分があるでしょう。


「悪いこと」 だと思っていたら、もちろんアピールしないでしょう。


からかっているわけではありません。

自分が良いと思っていることを主張することは、それが何であれやったらいい、やるしかないのだから、と私は思っています。





ではここでは、


『感謝、感謝することの何が具体的に良いのか』


『しかし何故に感謝することは難しいのか』


その点について書いていきたいと思います。








「感謝」 

というのは、武道の 

「形(型)」 

に似ているところがあると思います。



「大事だ」

とは誰もが言う。


しかしどう役に立つのか、正直に言うとよく分かっていない。

そして実際にはないがしろにしている。


でもそのことを公言するのは、なにかとても恐ろしく感じさせられるものがあり出来ない。





形といっても一括りには出来ませんが、ざっと説明します。


形(型)には1人で行う「一人形」、2人で行う「二人形」、それ以上の人数で行う複数形などがあります。



簡単に言いますと、


「相手がこう攻めてきたら、こうやりかえす」


というのをやっているのです。




2人で行う二人形の場合は、右が攻めて来て、左が反撃する、と素人目にも分かりやすいです。


これが一人形になると、攻めてくる側と反撃する側を一人二役でこなす、もしくは攻撃に関しては脳内補完して、反撃の部分だけ一人で行うなどのパターンがあるので、素人目には何をしているのか、分かりにくくなってきます。


そして空手の形(型)で目立つのですが、

「相手がこう攻めてきたら、こうやりかえす」

というもの以外に、


「体の使い方のコツを覚えるための動作、鍛錬のための動作」


というものも混ざっています。



こうなってくると、よほど運動に詳しい人でない限り、素人目には理解不能になってきて、「踊り」 に見えてきます。


そして実際に、

「踊り、表演の要素」

というのも入っているのです。


そうしないと、一般の人に対するアピールが弱く、普及が進まなかったからです。



ある意味、素人が見て 「うわぁ!凄い!」 と思うような動作というのは、


「素人にも見えてしまうような動作」


でもあります。




cm刻みのライン取りよりも、タイヤから煙を上げてクルクル回っている方が、一般には喜ばれるようなものです。





また本来は、


「こう構えて、相手がこう攻めてきたら、こう反撃するつもりだ」


というのは、敵に絶対に知られたくない機密事項だったわけです。



なのでそれを隠すための要素も入っており、しかもそのことが正確な伝承を難しくしたため、本当になんなんだかよく分からなくなってしまった、部分も沢山あります。





ですので、ここでいう形とは、

「相手がこう攻めてきたら、こう反撃する」

をシンプルに2人で行う 「二人形」 の話として進めていきます。







しかしその比較的現実的に見える二人形ですら、練習していくうちにこう思うようになるのです。


「これ意味が無くない? だって実際にスパーリングしてみると全然使えないんですけど・・・」


と。



でもそれは言いにくいことなので、実際にスパーリングまで行う流派・団体の選手は、形稽古は形稽古、スパーリングはスパーリングとして、

「お飾り」

的に形(型)稽古を扱うようになっていきます。






こういった形稽古の意味について、明治から戦前にかけての大剣道家、高野佐三郎氏が分かりやすいシンプルな言葉で文章にまとめておられたのを後になってみて、非常に納得がいきました。

こういった内容でした。


「形稽古の意味」

・正確な構えを身につける

・正確な動作、太刀筋(攻撃のライン取り)を身につける

・相手との間合いを掴めるようになる

・相手との呼吸を合わせる力を身につける  

ものである。

そうやって身に付けたものを、実際の戦いの動きの中に活かしていきなさい、と。




こうシンプルに説明されてからは、形に対する崇めなければならないような感情は消え、積極的に稽古に取り入れていくことが出来るようになりました。


吉井で馬庭念流の稽古を見る機会があったことも、良い影響を受けましたね。






実際に子供たちが広い範囲の技を覚えるのは、スパーリングだけをやっている場合よりも早かったと思います。

私が「体面」を捨てて、地味でも本当に使える動作だけにしたのもありますが。






さて 「感謝」 です。


感謝の何が良いこと、実際の自分の生活にプラスをもたらしてくれるのでしょうか?


まずそこを考えていきましょう。


(つづく)





Posted at 2014/12/03 17:07:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 好きな車に乗る方法 | 日記
2014年11月30日 イイね!

好きな車に乗る方法・・・6

好きな車に乗る方法・・・6



では最後です。






➍好きなことをするのだという思いを弱らせないように、心に 「燃料」 を送り続ける。



どんなに、


「好きなこと、したいことを見つけた!やるぞ!」


と心が燃えるようなスタートをきったとしても、やっぱり時間と共に、そのやる気の炎は弱っていき、放っておくと消えてしまいます。


消えてしまいます。



それはこの手の文章も同じです。


読んでみて、「なるほど、やるぞ!」 と熱くなっても、何もしなければ、1週間後には冷め切ってしまうでしょう。





車にはガソリンを入れ続けなければいけない、そう思っていない人はいないと思います。


ところが、


『人の心に関しては、「燃料」 など入れなくても、「気合」 だけでいつまでも燃えてくれるものだ、と思っている人が多い』


のです。




が、現実にはそうではありません。


心にも、燃料を送り続けないと、火は消えてしまうのです。




それをよく分かっていないから、多くの人は


「心の燃料代」


について凄くセコイ。


ただで済ませたいくらいに思っています。




殆どの人が一瞬やる気になっても、それが続かないのは、


「心に燃料を足さないから」


です。




心に燃料を欠かさずに足し続けてください。


この手の文章などは、まさに燃料です。 しかし3回も読めば飽きるでしょう。


ですので、自分の心の燃料になることを、常に自分で探し続けて、常に補給し続けてください。



そういったことに経費・労力を惜しまないでください。

それは月々のガソリン代と同じ様に、必ず必要なものなのです。



心の燃料として、自分の夢に近いものを見て、聞いてください。

夢を叶えた人と会ってください。




ところが、実際には皆好んで逆の事ばかりをしているのです。


テレビをつければそんな話ばかりでしょう。

闘病記、事業に失敗した話、破局したカップルの話、


そういったものを毎日繰り返し見ていて、心が燃えるわけがないのです。





「あなたは読んだ相手の心が燃えるようなブログを書いていますか?」






好きなこと、したいことを明確にし、

それについて考え続け、

それに近づく選択をし続け、

心に燃料を送り続けてください。




これを真面目に続けて、目標に近づかないことがあると思いますか? 

では進めてください。



好きな車に乗ってください。

そのことは更なる幸せを呼び込み、周囲にもプラスの影響を与えるでしょう。


私の話はここまでです。 ありがとうございました。

























これは自分が行っている講演会の原稿を元にした記事で、もうここには載せないつもりでしたが、どうしても車を乗り換えさせたい相手がいたので載せることにしたものです。

その目標は載せ始める直前に達成されていたことを後で知ったのですが、「宇宙は時間を超えてつながっている」というのはこういうことなのだと思います。



序盤をかなりの長文にしたのは、細かく分けて一部だけを読まれると、誤解を招きやすい内容だったからです。



実際にこの講演会のことが、内容のあらすじと共に地域紙に結構大きく載っていたことを、昨日エースが記事を持って来てくれたことで知ったのですが、これを読むと自分のことが 

「なんでもいいから人のことは気にせずに好きなことをすればよいと主張するアナーキスト」

に自分でも見えてきますな。


どうりでまた近所の人と距離感を感じると思った。




だからここを離れるには良いタイミングが、やはり来ているのだと思います。



先日、この地に来て丸6年が経過しました。

紅葉がピークの時に引っ越してきたのです。


アート引越センターの人に、

「『そうだ京都に行こう』、見たいですね」

と当時言われました。






今度はもっと山の中の人と会わないような場所にするつもりです。

市街化調整区域にトレーラーハウスを持ち込んで、柵で囲って、大きめのカーポートだけ建ててもらって、車もしまって、洗濯機置き小屋は自作して。

これで動物達も雨の日でも外で過ごせます。


次の場所にも満足したら、また全て撤去して新しい場所(宍道湖畔に行きたい)へもって行けばいい。


最高でしょう?

この話をした相手は、皆目が輝きます。




では何故皆それをしないと思いますか?


お金ではないのは明らかですよね。




そう、自分に近い人間に対する気遣い、精神的依存・束縛です。


「こういう生活をすることを、どう思われるだろうか・・・」


と。



うちは夫婦の意見は揃っているので、やはり両家の実家のこと、それと今この土地で私たちのことをかってくれている人達に対する配慮、これを越えられるか、ですね。


やるしかない、やってみたいですね。

何が起きるのでしょうかね。




同じ様に、何も言わずに越して行くと思います。

親しい人にほど。


そして新しい生活のことに集中して、「洗濯機小屋は合板で作ろうか、SPF材で作ろうか?」 そんなことばかり考えるでしょう。


私は 「意外にサバサバしているというか冷たいところがある」 と言われることがあるのですが、

それは、

「そうするくらいでないと、次々に好きなことをすることなんて出来ないよ」 

という私からの真心のこもったメッセージだと思ってください。


そして、好きなことをしてください。







ここにきて丸6年、そしてミンカラも始めて丸3年経ちました。


その間にずいぶんいろんなことが出来たなという感じで、ここからは殆ど消しましたが、文章も大量に書いたのですが、私の考え方で、折角集まってきた人達が

「ひいていなくなってしまう」

お決まりのポイント、というのがいくつかあったのですね。




それが、


・苦しみ否定

・『正義』 否定

・世界を肯定すること

・自分を認めること


でした。




ということは、もう終盤なのでハッキリ言いますと、


「次々と好きなことが出来る人間と、分かっているようで実際には出来ない人の違いを生み出すもの」


というのは、まさに 「この4つ」 にあるのだなと思います。




だから、



苦しまないでください。


『正義』 に惑わされないでください。


世界の良い所に目を向けてください。


自分の良い所を見て認めてください。




好きなことをしたければ。





下の二つは、「感謝」 ということでもあります。




























Posted at 2014/11/30 14:54:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 好きな車に乗る方法 | 日記

プロフィール

「今有人於此 有子十人 一人耕而九人處 則耕者不可以不益急矣

何シテル?   04/02 03:27
好きなことだけしています。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

愛車一覧

モトグッツィ カリフォルニア アルミニウムSS カルフォルニア2(1984) (モトグッツィ カリフォルニア アルミニウムSS)
生きる喜び、命の素晴らしさ。 ピストンの鼓動、乱れ打ち。 触れた人に元気を出させる役割 ...
スバル アルシオーネSVX エスブイエックス (スバル アルシオーネSVX)
毎晩深夜の津田沼駅まで迎えに来てもらうのにあたって、嫁さんの小さな車では少し怖い、走りも ...
モトグッツィ カリフォルニア アルミニウムSS カリフォルニア ジャッカル (モトグッツィ カリフォルニア アルミニウムSS)
先輩の「アフリカツイン」で2気筒に目覚め、とことん気持ち良い2気筒をということで購入。 ...
カワサキ GPZ1100 カワサキ GPZ1100
「冬物スリッパ」の様でないリッターバイク、という理由で購入。 辛い時期のバイク。 静養中 ...

過去のブログ

2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation