こんばんは~。先日は、約1年ぶりに、秋葉原へ行ってまいりました!!以前行った時はまだラジオ会館があり、そこの1階のお店には行くたびに毎回行ってましたので、白く工事の壁に囲まれているかつてのその場所を見たときには、ちょっと寂しく思いました。・・・まぁ、とはいっても、学校の遠足でたまたま行けただけなんですけどねww今回の遠足では班行動をすることが出来まして、班全員で話し合った結果、秋葉原に行くことになりました。しかし、初めて行く人が半分いるうちの班。行きたい場所の要望が多く、限られた時間の中で行きたいところへ回っても、居られてせいぜい5分。こんなのでは、愛しのミクさんも、憧れのクルマ達も、見ていられるものではありません。挙句の果てに、時間が無いのにゲーセンに寄り出すなど、秋葉原に来た意味0な行動をし始める人が出てくるなど、なんというか・・・(Q_Q)・・・最後に必ず集合しなければならない浅草で記念写真を撮って解散した直後から、自分の行動は決まっていました。・・・あらかじめ話をつけていた3人を連れて・・・・・・・・「よし!!戻るぞ!!」数十分後、再び秋葉原へ。そこで見つけた、こいつ・・・・・・なんというか、即決でしたw初めてこいつ(トミカの787B)を親戚に見せてもらったとき、こいつはボロボロで、ボディーは灰色に色落ちし、シールも剥がれ落ちた状態でした。それがこの状態で残っているのを見て、ロータリー好きとしては買わざるを得なかったのです。・・・そしてその後、家に帰ってこいつのことを調べました。たいしたこと無いかと思いますが、こいつがどのくらいレアなのかを知りたかったのです。好きだから買ったので別にレアじゃなくてもいいのですが、自分が持っているものが貴重な物だっていう方が、なんとなくうれしいので・・・。・・・結果わかったこと。・ググると、赤箱の写真と通販ばかり出てくる。・赤箱とブリスターの違い赤箱(サック箱)と呼ばれるタイプのもの。こちらのタイプの場合は、お店の店員さんに「トミカの○○番をください」と頼んで買う場合がほとん ど。実際にタカラトミーさんにお手紙を出してブリスターとの違いを聞いた方のお話によれば、こちらはコレクション用であるらしい。ブリスター上の画像のように、中身の分かるタイプのもの。こちらは、お店に直接陳列され、棒に引っかかっているものを手にとって買う場合がほとんど。上記の方によれば、こちらは確認用と呼ばれるもので、中に入っている車種がどのようなものなのか、実際に見て買えるのがメリットといえる。また、赤箱の場合は形が当然箱状なのでコレクションしやすく、何度も出し入れすることが可能ということからコレクターの方はこちらを好むようですが、ブリスタータイプも、むしろ開封しなくても飾ることが出来るということで、こちらを好む方もいるようです。中身に関してはどちらのタイプも同一、2種類あるのは、上記のようにコレクション用と確認用の他、お店の陳列にあわせることが出来るためではないか、とのこと。・一応この787Bには日本製と中国製(後期)があったらしく、写真のものは中国製。・生産は1992年3月~2002年8月まで・マツダ向けに作ったらしい謎のシャシー「MXR-01」が存在??・左右のどちらかに「窓リブ」というものがあり、今回のものは左側に確認。(赤丸内の透明な爪)・・・くらいでしょうか。このことを照らし合わせてみると、・今回手に入れたものは中国製なので、日本製のものよりも後に出てきたものになるらしい。一番新しくても2002年生産のものなので、10年程は経っているものと思われる。・窓リブが右についているものが存在する・・・?リブによって生産時期が異なるなら、これがいつ頃のものか分かるかもしれない。・通販での赤箱Ver.物価1100円~・・・こんな感じですかね。一番知りたかった、「何年前のものなのか」とか、「ブリスターと赤箱の生産数」とか・・・そういったものは出てきませんでした。。。。それでもまぁ、欲しいものが買えたのでよかったです♪・・・しいて言うなら、未開封なのにフロントのシールの角が若干剥がれているのが気になる・・・(赤丸内)こういうのに詳しい方がいましたら、是非こいつの詳しい情報を教えてください!!よろしくお願いします!では~!!