d a i s u k eのブログ一覧

先週ですが、数年ぶりに新車の試乗なんぞしてみました。

まず、１台目はエクストレイルGT。

仕事車の点検中に時間つぶしで。

（良かった所）

・２０００ｒｐｍ／ｍin．からの加速が半端でなくすごい
・６速MTのシフトタッチが秀逸
・シートがフランス車っぽい（堅すぎず柔らかすぎず）
・町中流して１４ｋｍ／L。遠乗りだと札幌往復で２４ｋｍ／L行くらしい
・インパネがゴテゴテしてなくて良い。

（悪かった所）

・クラッチの遊びが少ない
・１５００ｒｐｍ／min.以下ではトルクスカスカ。発進時は噴かさないとエンストします（実際したｗ）
　CVTだと燃費の低下も少なくて良いと思います。このエンジン、MTだと乗りづらいかも。。

いずれにしても、家族がいて４人乗車する機会が多いけど、MTが好きな方・遠乗りが多く年間２万キロくらい乗るかたなら良い選択かも。

エンジンのフィーリング的にBH型のレガシィGT-Bに近かったです。加速感もほぼ同等です。
ただ、オイルが５０００ｋｍ交換メーカー推奨で７Lで１諭吉すろそうでして。。コレはマイナスですね＾＾；


２台目は、ゴルフⅥコンフォートライン

オイルゲージのプラ部品割れたので、ディーラーで交換お願いしたときに乗りました。

（良かった所）

・静か。８０ｋｍ巡航中でもエアコンの風音が気になるくらい。
・市内巡航で１４ｋｍ／L。遠乗りでは２０ｋｍ／L行くらしい。
・DSGの出来は素晴らしい。
・乗り心地がしっとりで良いです。前乗っていた８EのA4と似たしっとりした感じでした。

（悪かった所）

・ボディが少し大きいところかなぁ・・・。新型POLOに期待！

はっきり言って、これだけ燃費良いならディーゼルにこだわる必要が全く有りません。
今のCL-Dと街のり燃費は変わらないし、遠乗りは完全に負けているし（１８ｋｍ／L前後）
軽油とハイオクの価格差（３０円／L)を差し引いても静粛性やDSGミッションの出来、快適性を考えれば、次期愛車はGTDでなくとも良いかな？！と思いました。

むしろ、秋頃に出る新型POLOが同じエンジン＋ミッションで出るそうなのでそちらを見て乗って見て大きなフィーリングの違いが無ければ案外現実的な選択かも知れません。

POLOならTSIハイラインのGTI（MT)が出るまで待とうと思います。

いずれにしても、しばらくは今のCL-Dをしゃぶり尽くそうかと（笑）

本当に週末は天気悪いですね(>_<)
梅雨前線が今年は北上しているとか・・・

毎週、家に居ても悶々→なんだかんだで用事が入ってきてクルマでGO!→クルマどろどろ→日曜の夕方に洗車→平日に大雨と負の洗車スパイラルですわ・・。

雨の運転は、好きではないけど、ガラコだけでワイパー掛けなくてヨイので楽です。
加えて、最近のタイヤはスポーツタイプでなくても撥水性が良いので高速でもハイドロが一瞬で終わるのと、旧いクルマですが直安性だけは抜群なので楽チンですね。

ワーゲンのFFは、周りでも絶賛ですがフツーに乗るならAwd不要といっても良いと思います。

昨日、日帰りで懲りずにメタボになってきたのでその模様をば。






話に花が咲いて、●AVAさんの酔っぱらった幸せそうな皆さんとのコミュニケーション（以下略）を見ていたら楽しかったです。

夜の部に誘われましたが、今度は、泊まりでこようっと・・（笑）
ちょっとそろそろススキノでアク抜きしないと気が持ちませんわ～。

お友達の皆様、こんばんは。

今日は暑かったですね・・！私は暑いときはbeerではなくメロン味の真ん中にバニラアイスが入っている氷菓を食べたくなるので、冷蔵庫にストック（笑）
ふつうのアイスはカロリーも高いけど、氷菓はヘルシーらしいので・・（苦笑）

ここ、某十勝もやっと夏らしくなりました。


街中は暑いので、涼しさを求めて山へ


緑に囲まれているので、体感で５℃くらい涼しく感じました。
森の中ならもっと涼しいのでしょうね・・！



今三位ですが、夕日をじっくり見たのは久しぶりかも。


短い夏、しっかり味わっておかないと！ですね。

前から、この曲は知っていたし、初めて聞いたときはものすごく感ずるものが有りました。

先日、先々日と北海道では交通事故が多発していた。
朝食を食べながら新聞を見るのが日課だがいつにも増して多かったと思う。

仕事車が残念ながらＡＭラジヲしか聞こえないのだが、とある民放局で同じ事を感じたリスナーがリクエストしていた曲がコレでした。

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学校の道徳本や、免許センターの講習でも使われているようですね。

我々は、普段何気なく乗っていたり、趣味として車とは切れないつき合いをされている方も多いと思うのですが、今一度、クルマは場合によっては凶器となり、人様の命や家族、自身の命をも奪うものだと自律しなければならないと思う。

　　人間って哀しいね　だってみんなやさしい
　　それが傷つけあって　かばいあって
　　何だかもらい泣きの涙が　とまらなくて
　　とまらなくて　とまらなくて　とまらなくて

最後のこの歌詞部分が今の現代社会に薄くなってきた部分だと思います。
自分さえよけりゃ・・・がクルマの運転でも、人の生活でも多いような気が。
だから殺人で有ったり、戦争で有ったり、毎日のように事故が無くならないのかな。

何事も「譲り合い」「思いやり」が大事ですね～。

と、いうワタクシは免許の色はずっと青ですけど（苦笑）
いつも直前まで金色に近づくのですがどうも青色がやっぱりすきなもので（爆）

嗚呼、書き換えの２時間講習が鬱だ・・・。

こんばんは、皆様お久し振りです。
ごく親しい方々にはお話ししておりますが、身の回りで色々な事が有りすぎて全くブログを書く気持にもなれず、皆様のブログにも足跡だけ残してばかりで申しわけ有りません。

なんとか、気持だけは前向きに、春の訪れと共に気持の切替をしっかりしていきたいと考えています。

さて、ゴルフも満２年が経ち車検を迎えました。
信頼を置く某モータースに預けて、お借りした代車が初めて買った愛車と同じグレード・色ということが有り帰り道運転しながら色々懐かしさや思うことが有りました。

何と言っても、燃費が良い。燃料計壊れているのか？と思うくらいガソリンが減りません。

あと、車体が丁度１，０００ｋｇで軽快。
加速も１．５Ｌと考えれば軽さもあり峠ではそこそこ良いペースで登坂車線を上れます。

ハッチバックなのにホイールベースが長いし３ドアなので思いの外段差越えでも剛性間が当時（１２年前）のクルマと考えても悪くない。

もちろん、ゴルフみたいにハンドルにどっしり感やボディの剛性感など普段乗り慣れて居るため目立つ部分が有りますけどそもそも片やアウトバーンを走るために開発されたクルマとシティコミューターとして開発されたクルマとではコンセプトが違いすぎますので。

ＣＶＴがエコノミー・ドライブ・スポーツと切替出来るのですが当時私が乗っていたのは５ＭＴ、ＣＶＴ技術が当時黎明期と言うこともありギクシャク感は否めずこのＳＯＨＣでも高回転まで廻るエンジンには５ＭＴがベストだと思う気がします。

インパネにはＥＣＯＮランプ（りーンバーン燃焼時）があり燃費運転を即すようになっており必然と燃費運転を意識してしまうのも当時としては画期的だったなぁ・・と懐かしさを噛みしめながら帰ってきました。

ホンダというメーカーは、相変わらず時代を先取しエコとパワーの両立を図るという事を当時から真剣に取り組むメーカーだったんだなぁと改めて感じました。

初めて買ったクルマと似たようなコンセプトの今のゴルフＤですが、全てはこのＥＫ３型シビックで感じた事が今もクルマ選びに強くインパクトを残していると改めて思いました。

ゴルフⅥもデザイン的にもハード的にも大変気になる良いクルマだと新車情報見て思います。ＭＴのラインナップが追加されたら、噂のⅥＧＴＤが出ればマジで欲しいなぁ、と思いますが旧いクルマは良い意味での「クセ」が有るので欠点の無い（例えて言うなら非の打ち所がない材料と豊富な経験による技術を使ったフランス料理のような）新型車にもそういう２０世紀末ドイツ車独特の若干荒削りな味（どこか突出して印象に強く残る）が受け継がれていればいいなぁ・・・といつか試乗する機会が有ったときの楽しみにしたいと思ってます。