住まいから会社への通勤途中にある倉庫から火災発生した模様。
火災現場から少し離れた所にしか消火栓や防火水槽が無い為、
消火栓→消防団ポンプ→消防団ポンプ→八○ポンプ1→姉○ポンプ1→市○梯子1→放水という状況の為、
現場にはたくさんのホースが伸びている為、PCや消防団による交通規制となっていました。
ただ、交通規制を通過しないと帰れない位置に家がある為、放水が停止しない様に慎重に帰って来ました。
放水する姉○消防署高所放水車と市○消防署市津梯子1↓
高所放水車の臨場はプラント火災以外で初めて見ましたが、弱点を発見してしまいました。
梯子車は放水口を左右上下に向きを変えられるのに対し、高所放水車は上下のみ。
2台で放水を一時しましたが、地元管轄の高所放水車は梯子車に引き継ぎ撤収してしまった。
単に放水圧力が足らなくなったのかな?!
ただ、市○消防署より五○消防署の方が近いと思うので、五○消防署の梯子車を期待したが。
梯子車・現場活動を支援、梯子車に送水する姉○ポンプ1↓
照明が非常に明るかったです!
現場指揮所の照明として使用する五○救助1↓
今年配備されたばかりの高度救助車Ⅲ型。奇麗です。
消防職員・交通規制をした市原PS署員・地元消防団、皆様夜中にお疲れ様でした。
先日、市内で消火活動中に熱中症になったという事案がありましたが、一応飲み物は置いてありましたが、
長期戦ではペットボトル1本じゃ確実に足らないと思います。
差し入れで持って行った方が良かったかな。
早く鎮火すると良いですね。御安全に!!
Posted at 2013/08/21 02:57:56 | |
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