いっしんどうのブログ一覧

以前憧れていたハマーＨ１をモチーフにしてカスタムをしてみたいと考えました。


Ｕボルト＋ロングナット＋平プレートを組み合わせて、ボンネットフックを作ってみました。付け外し自由なマグネット式です。


ストックしてあったダイスノヒンジの小さいほうを、ボンネットのロック風に取り付けてみました。こちらは両面テープでの貼り付けです。


フックの位置は色々と試してみて、とりあえずこの位置に落ち着きました。


グリーンのボディーカラーに黒のパーツなので目立ちにくいですが、逆に主張しすぎずにいい感じです。


ボンネットヒンジ、正面から。


ボンネットフック、正面から。


以前のブログで「マイナスの美学」「シンプルイズベスト」を目指したいといっていましたが、その境地に達するにはまだまだ修行が必要なようです。Ｈ１もシンプルとは言い難いですが、それはそれでカッコ良さがあります。しばらくは「プラス」のカスタムが続くかもしれません。

暇を見てはエイジングにいそしんでいます。
外したヒンジカバー部。クロのタッチアップで、サビて抜け落ちた感じを表現してみました。


実際にサビが発生しそうな部位を選んでペイントします。


ゲート上端、ゲートノブ部。


スコップも抜け落ち感を追加です。


給油リッド、ドア下部もクロの追加です。


手を付けていなかったフロントバンパー周辺も追加です。


ボンネット先端、スキッドプレート。


ハイリフトジャッキの下は、実際に雨の後にジャッキのサビが流れてきます。

ハイマウントストップランプをバータイプのものへ変更していますが、クリアタイプを選んだので、縁取り部の両面テープが透けて見えています。
改めて見ると、かなり違和感があります。


そこで「ハイマウントストップランプリング」の登場です。
点灯エリアは変わらず、スマートになりました。
誰も気づかない？自己満足です。

フューエルリッドを外して、キー付きキャップを取り付けています。＋ボルトのブラックアウト。


アピオのフューエルインナーカバー購入しました。


取り付けは超簡単！ボルトのメクラを貼った後、両面テープでの取り付けです。ＡＢＳ製なので、塗装も必要ありません。


キャップ周りむき出しよりも存在感があっていい感じです！


リアゲートのヒンジカバーを外した状態で、武骨ではありますがイマイチカッコよくありません。


そこで、ステンボルトに替えてみました。


同色ボルトよりも存在感が増して、武骨です。


何でもかんでもプラスしていくとごちゃごちゃになってしまいます。フューエルインナーカバーもそうですが、パーツをプラスするだけではなく、マイナスして武骨にすることもこれからのカスタムに必要だと感じました。
一度取り付けたパーツを外すのは勇気がいりますが、「シンプルイズベスト」「マイナスの美学」を追求したいと感じました。