わっちのブログ一覧

え～、まずは皆さん・・・



あ、あ・・・、あけましておめでとうございます。



・・・って、もうすぐ春ですねぇ。




いやぁ、去年の9月頃から
仕事が目の回るほどに忙しくなって、
みんカラもご無沙汰でした。

今日は訳あって会社を休んでおります。
でも、仕事は待ってくれませんから、結局持ち帰って、
自宅で処理しております。

いやぁ～、嫁のいない家は静かだなぁ。

どもども。おひさしぶりです。
しばらくブログを書いてない間に、とうとう36歳になりました。

僕の誕生日は毎年30～40万人近くの人が祝ってくれます。そりゃもう盛大です。僕の誕生日（7/15）には京都では豪華な鉾が街を賑わせ、出店が出て、大通りは歩行者天国になります。そこまでしてもらって、ホント申し訳ないです。街をあげての祝賀ムードになり、そのついでに祇園祭というお祭りもしています。僕の御祝いのはずですが、道中で見ず知らずの浴衣美女たちに「わっちさん誕生日おめでとう」なんて声をかけられたりすることは今まで一度もありません。まぁ、奥ゆかしさが美徳とされるような土地柄ですから、軽々しい行動はできないのでしょう。仕方ありませんね。

僕は祝ってくれる30万人とは反対方向に進む電車に乗って家路につきます。せっかくなので鉾や山を観ても良いのですが、それは祝ってくれる方々への僕からの御礼です。皆さん楽しんでくださいという気持ちです。それに家では妻がご馳走を作って待っていますから。帰って二人で誕生日祝いをするのだー！

ウキウキして帰ると妻はソファに寝ころんでます。帰ってきた僕に気づき「あぁ、今日は疲れたからご飯作れへんかった。ごめんごめん。中華丼があると思うし食べといて」と寝ころびながらお帰りの挨拶。仕事大変なのだなぁ。冷凍庫から中華丼を出してレンジで温める。もぐもぐ・・・。うん、最近のレトルトは結構おいしいなぁ。食後はそのままテーブルに座ってなんとなしに空中を眺める。眺める。静かな誕生日だな。

あっ、そうそう、二人で食べようとケーキを買ってきたのでした。さっそくテーブルに並べ、紅茶を用意しました。しかし、妻はソファに横になったまま。眠りは深そう。妻を起こさないように、ささやくような声でハッピーバースディを歌う。歌い終わって「おめでとう」とつぶやいて、小さなケーキを食べた。無音のテレビには僕を祝う30万人の姿が映っています。そんな誕生日でした。

おともだちのeikoさん、o4b3さんが紹介されていて楽しそうだったので、さっそく占ってみました。

結果は「アメリカ製で特別な色のRV」だそうです。
特別な色ってなんやねん？と思いますが、レインボーカラーの車のイラストが挿入されていました。

以下解説を…
無邪気な笑顔を振りまいて、みんなから愛される人気者のあなた。個性豊かな変わり者、というか、すでに変人の部類に入っているかもしれませんが、それがなお、他人を惹きつける魅力ともなっています。しかし、笑顔の裏は計り知れないところがあり、容易に本音をもらしたり、素顔を見せたりしない、慎重な面も持ち合わせています。

まっ、当然でしょ。昔はデューク東郷を目指しいていましたからね。自作のデュークのお面（画用紙&サインペンで自筆）を被って道端で座ってました。「みんなが俺を見てる、フフフ・・・」とスナイパーのくせに人目を集めて嬉しがってました。

お友達のakirinさんのミュージックバトンなるブログを読んでいました。音楽に関する5つの質問に答えて、バトン形式でつないでいくのがルールらしいです。

ふんふん、へえ～と読んでいるとバトンの僕の名が！
ひゃ～！偏った嗜好がバレちゃう。あ、でもこんなの誰も知らないからいいか。

1.PCに入ってる音楽ファイルの容量
10.64GB
最近HDDの容量が少なくなってきたと思っていたらこんなところで食っていたのか…。

2.今聞いている曲(アルバム)
適当に曲を集めてCD-ROMに焼いているのでアルバムとは言えませんが、最近の選曲元は
Fantastic Plastic Machine
Atami
が多いかなぁ。

3.最後に買ったCD
レンタルが多いからなぁ。えーと、自分で買ったのは結構昔ですが、
Existir / Madredeus
だったかな？Madredeusは曲・演奏がキレイですよ。

4.よく聞く、または特別な思い入れのある5曲
A Long Vacation/大瀧詠一
Big Wave/山下達郎
すいません、曲じゃなくてアルバムです。姉のウォークマンを勝手に持ち出してチャリンコこぎながら聴きまくりました。田圃だらけの風景がノースショア（知らんけど）に変わった中学生時代。

There must be an angel (Plaing with my heart)-Tanimoody Mix/
Fantastic Plastic Machine
There must…はいろんなバージョンがあるんですが、My Bestはこのバージョンです。

（バリの）ガムラン/バリ島の民族音楽
暗黒舞踏とガムランのコラボレーションを撮影する機会があり、その時初めてガムランを知りました。ガムランをバックに演じる麿赤児氏の舞踏は僕にとってはセンセーショナルな思い出です。それ以来ガムランは好んでよく聞きます。

かなしばり/はにわちゃん
♪SでもMでも大丈夫
♪私も結構好きだから
こんなクラクラするような歌詞をアッケラカンと歌うところがすごく印象的なこの曲。初めて聴いた頃（当時中学生）はドキドキしました。

Watch Jetzt Auf!/Masahiro Miwa
う～ん…、この曲をここで紹介していいものか…。こんなの聴いてるからといって僕をおかしな人間だとか思わないでください！頭がおかしくなってあっちの世界にイッちゃっても責任がもてませんので、お聴きになる場合は自己責任で（笑


いつも見に来てくださる方の中からご来場回数TOP5名の方にバトンを渡します。

大谷ゆりさん
青田歩美さん
青木裕子さん
かとうはなえさん
大盛江美さん

（爆

以前お友達のいしゅべえさんのブログで奥様が上手に低回転でクラッチをつないで発進されるという話を読んで早速感化された。

いつも2,000回転ぐらい回しながら繋いでいるうちの妻に「ダメダメ。もっと回転低くして繋がな」などと、さも自分はいつもそうしてる風な口振りで指導。めずらしく妻もフンフンと素直に聞いている。（そうそう、それでいいのだよ。その素直な態度が大切なのだよ。できることなら、いつもそんな風にしてくれ。）「半クラ長いとクラッチ減らすし、だいたいブワンブワン言わせながら発進するの不細工やん」調子に乗って続ける僕。
「難しいなぁ…。癖がついてるんかもしれん…」と妻は白旗を揚げた。

勝った…。いつも何をやっても勝てない妻をうち負かしてやった。（口先だけで）

さて、今度は僕が運転する番。先の発言があるのでここはいつも以上に慎重にスタートしなければならない。並のスタートでは納得させられない。音もなく、振動もない電気自動車のようなスムーズな発進を見せつけなければ。




ガックッガッガガガック・・・。
激しいノッキングの後エンスト。

しーん・・

なんなのだ？浮気をしたわけでもないのに妻の顔が見れない。
妻は絶対白い目で見ているはずだ。僕の顔でなく遠くを…。「あかんわコイツ」と思いながら。

嗚呼、家父長の威厳とは？男のメンツとは？