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下地を作っていきます。
いきなりプラサフでもいいんですけど錆止めを塗装したり、アルミに塗装する場合はプライマーを吹いた方が良いです。

ミッチャクロンマルチはどんな材料にも塗料を乗せる事が出来る最強のプライマーです♪
ワタシは大事な塗装には必ず行います。


2，3回にわけて薄く吹いて乾燥させます。
ミッチャクロンマルチは先に吹いた塗料をたれさせることがあるのでうす～く、うす～く何度も吹くつもりで。


乾燥させると本塗りが出来るようになりますがミッチャクロンマルチの後はペーパーをしません。結構ネチャネチャと粘度の高い塗膜が出来ていますのでペーパーがけで伸びてしかも汚れていまいます。ですのでそのままサフライしていきます。





なめらかな下地が完成です。これも3回程度薄く乗せていきます。
下地の時に毎回2000番ペーパーで水ときします。ぴっかぴかになってきますよ～♪

さあ！これからは楽しい再塗装です♪
とりあえずバイクカバーをしてても夜露でビショビショなんで急いでサビ止めを行います！


すべての塗装作業の直前にペーパー掛けとシリコンオフで脱脂作業です！必須！


そしてサビ止めをスプレーしていきます。近づけすぎず遠すぎずが基本で。常に左右に手首を使ってスプレーを動かします。昔バスつりのルアーを大量に作っては失敗の連続でこれだけは上手くなりましたW



荷台の天板


荷台のバック板

サビ止めを吹くとひとまずは安心です。
一度にスプレーは薄く吹きますのでペーパー→脱脂→サビ止めを３回繰り返します。

これで次の工程に行きましょう。

本業さえなければバリバリ作業するのになあなんて現実逃避な妄想と理想を頭でモヤモヤしながら塗装をはがし終わった荷台にの修理です。


塗装で今まで持ってたんじゃないかって言うぐらい思いっきり穴が空いていた荷台の鉄パイプですが硬化パテでなんとかガチッとしました。


これが・・・


こんな感じですね。



これが今回お世話になってパテ


さっそくペーパー掛けて大雑把に成型します。

ペーパーに飽きてくると買いなおしても数十円のナットのサビを取る事に。ヒマなんでしょうな。

こんなサビも


こいつで


こうなります。強力ですな。ちと通信販売みたいな紹介。

注文してた窓枠が届きましたので装着。こーいう面白くない作業は面倒っすね～



ウェザーストリップに向きがあること。
簡単なように見えてエライ面倒くさい作業だということ。
多々分かりました。
なめてました。
結局内張り外さないでやって１時間半の工程。
手はボロボロ。
ずっとゴムを抑えてつけてましたから筋肉パンパンです（涙

先月下旬にクランクケースを開けて雨に降られその後多忙で放置してました。
さあプーリーを外していきます。

ドリブンフェイズとクラッチが外れません・・・（汗）
ネットでも見るように諸兄の方々が苦労されているところですね。
タオルでくるんで支えりゃいけるでしょくらいに思ってましたがびくともしませんW
おまけにドライバーをドリブンフェイズのギヤに食い込ませてしまいクランクケースと挟んでケースを少しなめってしまいました（滝汗）


とりあえずちゃんとしたツール買おう・・・


またクランクケース締めちゃいました（＾＾；）


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