ＳＡＴＯのブログ一覧

今年の6月に、勤め先の移転があり、
以来毎日、地下鉄の駅を降りてから、写真の風景を見ながらの通勤をしております。

その時必ず頭の中で流れているのが、以下の曲です。



夕暮れ色に染まる　　ビルとビルの間
少し霞んでタワーが見える
もっと強くならなきゃ　　人に優しくなんてできっこない
そんなこと考えながら　　街を歩いてた
秋風の吹く頃　　心切なくなる
もう一度誰かを愛してみたいな
モクセイの薫る頃　　僕は生まれた
たった一つの愛を残すため　　My　happy　birthday

夜空に遠く光る　　星を見上げて想う
なんてちっぽけな存在だろうと
もっと今を生きなきゃ　　過去や未来にばかり囚われて
そんなこと思いながら　　バスに揺られてた
秋風の吹く頃　　心寂しくなる
もう一度本気で愛してみたいな
モクセイの薫る頃　　僕は生まれた
せめて一つの愛を満たすため　　My　happy　birthday

秋風の吹く頃　　心切なくなる
もう一度誰かを愛してみたいな
モクセイの薫る頃　　僕は生まれた
たった一つの愛を残すため　　My　happy　birthday

『ひとりぼっちの誕生日』（詩曲：永井龍雲）より



今日もきっと、口遊むんだろうな・・・。