読書の秋、ほ＊のあき

一昨日の関西の某FMで、某2人組み女性アーティストの一人がやってる某ラジオ番組のリスナーからのメールで、「◯◯の秋、××の秋、ほ＊のあき」とお約束なこと言ってた...(^^;

...という訳で(？)、まぁ読書の秋ということで先月に読み終わった「15少年漂流記」。
上の子の国語の教科書で、ぜんじろう氏の「本は友達」の中に出てきてて、音読の宿題で何度も聞いているうちに気になったので読んでみた。
なかなか面白かったですよ～(^^
さすがジュール・ベルヌ。
外国の少年って大人っぽいと思った。
自分がこの年頃にそんな状況になったら生きて戻れないだろうなぁ。

ちなみにこの本の表紙はあの「桂正和」氏。
女の子の絵だったらよかったのに～w

最近は、中学生ぐらい向けの昔の小説を読んでる。
この前には「レ・ミゼラブル」を読んだ。
で、この年になって「レ・ミゼラブル」＝「あゝ無情」というのを知った...（/ω＼）
自分の年代だと「ああ無情＝アンルイス」って感じだけど(^^;