こんにちは。
はじめまして。
似た症状でお悩みのようで、心中お察し申し上げます。
痒みがひどくなると、夜も寝られないほどになり、私もかなり辛くなった経験があります。
もし、現在、通院されている病院で、症状の改善が感じられないようなら、症状の進行が進む前に、違う病院で診察を受けられた方が良いと思います。
私が受診したのは、堺市北区中百舌鳥、南海高野線中百舌鳥駅前にある「梅田皮膚科」です。
大阪労災病院で掌蹠膿庖症の専門外来を担当されていた医師ということで、この病院を受診しました。
HPへは、以下のURLをクリックください。
http://umeda.cure.to/
掌蹠膿庖症は、他のアレルギー疾患や脂漏性湿疹と症状が似ている部分がありますので、疾患の確定には、先生に症状を詳しく伝えて、検査等で慎重に進められてください。
私の印象では、親切な先生だと思いますので、気軽に相談されれば良いと思いますよ。
もし、掌蹠膿庖症と診断されれば、ビオチンとビタミンCの粉薬を処方されます。
基本は、この2種類の薬を飲むだけです。
皮膚症状の疾患進行度に応じて、ステロイド剤や各種錠剤などが処方される場合もあります。
日曜日の午前中も受診できるので、平日、病院へ行けない方にも安心できます。
ただ、患者さんの数が多いので、開院するAM9:00以降に受付で受診申請してからでは、相当、待ち時間が長くなることは必至です。
(平均、1時間~1時間半は確実に待ちますね・・・。)
開院30分前から患者さんがビル5Fの病院入口に並び始めるので、午前中受診を希望されるなら、AM8:30には病院入口に行かれて並ばれた方が、早く診察を受けられますよ。
もし、お住まいの地域から梅田皮膚科までが遠く、通院が大変であれば、何回か通院して症状が安定した段階で、先生に相談されるのも手かと思います。
私も通院距離が長く大変だったので、紹介状をいただいて、自宅から近い皮膚科で診察を受けています。
この疾患は、慢性化すると、日常生活にも支障が出てきますから・・・。
1日でも早く、症状が良くなることをお祈り申し上げます。