『大阪市立自然史博物館』

先の日曜日、チビ助達と大阪市東住吉区長居公園にある「大阪市立自然史博物館」へ行ってきました。

←恐竜やマンモスの化石が展示してあります。
どれもデカイ・・・(^.^;

大阪市立自然史博物館は、大阪の自然を始めとして、太古の生物から海洋生物、植物までいろいろな展示をしてあります。

入場料は大人￥３００、中学生以下は無料ということで、手軽に勉強ができる良いスポットです。(^.^)



↑やはりチビ助達には恐竜でしょう！
今から１億４０００万年前の中生代ジュラ紀の肉食恐竜アロサウルスの化石です。
頭まで何メートルあるのでしょう！？　迫力があります～。(^.^)
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↑トリケラトプスとティラノサウルスの頭部の化石です。
息子は、「恐竜キングのガブだ！」と言うとりました。(^.^)
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※ガブ；恐竜キングというアニメの中で出てくる主人公が操る恐竜がトリケラトプスのガブです。(^.^)



↑ディメトロドンの化石です。
今から３億年前の古生代石炭紀に生きていた生物です。
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↑デスモスチルスの化石です。
今から１５００万年前の新生代の生物です。
北太平洋沿岸に生息していた海生生物だそうです。
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↑デスモスチルスの太い足です。
この太い足で、海岸をノッシノッシと歩いていたんでしょうね～。

他にもいろいろな恐竜の化石やマンモスやナウマンゾウなど哺乳類の化石もありました。

いずれも大きさが半端ではありません。
太古の地球（マンモスやナウマンゾウのいた時代は恐竜に比べれば“最近”ですが・・・(^^;;)）にはこのような巨大生物が生きていたのですね～。
思わず、その光景を想像してしまいました。(^.^)

なかなか面白かったですね。
実物の化石を触りましたが、ホント、石を触っているような硬さですよ。
チビ助達も楽しめたようで良かったです。(^.^)

この日は、大阪国際女子マラソンの日でした。
博物館のすぐ脇の長居公園外周路がマラソンコースになっていまして、チビ助達と走り行く選手を応援しました。
（博物館から出たのが遅かったので、かなり後方を走っていた選手達を応援していました。）

後で知ったのですが、それにしても福士加代子選手のゴールは大変でしたね。
何度も何度も転んで、痛々しい姿でした。

走っている選手の激しい息づかいや苦しい表情を見ていると、チビ助共々、マラソンは過酷なスポーツだと実感しました。(^.^)