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シマノからエギング専用リール、新型セフィア「Ｓｅｐｈｉａ　ＣＩ４」がＷＥＢ上で発表されました。

Ｓｅｐｈｉａ　ＣＩ４の詳細はシマノＨＰでどうぞ。

←ダイワのリール軍団です。
ルビアス、イグジストなどがズラリ・・・(^.^)



このＳｅｐｈｉａ　ＣＩ４、リールボディとローターが新素材カーボン製らしいです。

シマノと言えば、私も愛用している自転車パーツメーカー（変速機、ハブ、ブレーキなど）として有名です。
その自転車パーツに使用されているカーボン素材を取り入れたようですね。
シマノの自転車用のカーボンは、高弾性カーボンで強度はピカイチです。
かなり期待ですね。

重量はシングルハンドルで１９０ｇ。ダブルハンドルで２００ｇ。
軽い！軽い！(^.^)

スプールは３０００番オンリーで、前セフィアに搭載されていなかったトラブルレスのＡＲ－Ｃスプールを標準装備。
前セフィア同様、ＰＥラインに最適なスローオシュレーティングシステムも健在。

付属品でリールスタンドが付いてくるのも良いですね～。

価格が前セフィアよりグッと押さえられて、Ｃ３０００Ｓ（シングルハンドル）が￥３０,０００－。
Ｃ３０００ＳＤＨ（ダブルハンドル）で￥３２,０００－。

機種としては、ダイワの「ルビアス」（ｏｒエメラルダス）と同等の内容ですね。
ルビアスもボディーに“ＺＡＩＯＮ”という特殊カーボン素材を用いて超軽量になっています。
（こちらは、昨年秋に発売。）

実際にルビアスを手に取ってみましたが、ホント、軽いですよ！（２５０６で２００ｇ）
巻き心地もＲＥＡＬ－ＦＯＵＲ搭載で、軽く滑らかにハンドルが回せて、とても魅力的・・・。
私はダイワのリールの巻き心地が好みです。

・・・が、Ｓｅｐｈｉａ　ＣＩ４はダブルハンドルモデルがありますので、これもまた魅力的・・・(^.^;

ルビアス（←ダブルハンドルのモデルがありません。）をダブルハンドル仕様にすると、カスタムパーツで別売りのダブルハンドルを購入しなければならず、予算は大きく膨らみます。
（ルビアスの実売価格が￥２６,０００～２８,０００。それにカスタムのダブルハンドルとハンドルノブを購入すると、４万円近くに・・・(^^;)ｺﾚﾊ ﾑﾘﾀﾞ･･･）

それに比べて、Ｓｅｐｈｉａ　ＣＩ４　C３０００SDHは、￥３２,０００－（発売直後の実売価格は約￥２９,０００～３０,０００ほどでしょうか？）でダブルハンドル＋リールスタンドも付いてくる・・・となると、お買い得感はかなり増しますね～。
個人的には、かなり興味津々です～。

し、しかしですよ！
いよいよダイワも廉価版エギング専用リール「E-GEE　2506」「E-GEE　2506Ｗ」を出すようです。

こちらはリーズナブルな値段でダブルハンドル仕様モデルがあります。
（「E-GEE　2506」が￥１５,５００－。「E-GEE　2506Ｗ」が￥１７,５００－。）
貧乏性の私の心をくすぐるモデルです・・・(^.^;

ダイワは、遅ればせながらのエントリーモデル・エギングリールの発売ですね～。
昨年に出してくれれば、Ｅ－ＧＥＥを買ったんですが・・・。
Ｓｅｐｈｉａ　ＢＢに浮気してしまいましたよ。(^.^;

あ～、これはもう目の毒ですね。
厳しい私の懐へ、メーカーがピンポイント爆撃してきます・・・(^_^;)

メーカーからの爆撃で、本当に“爆死”してしまいそうなワタシです・・・（爆）爆）爆）