『梅小路蒸気機関車館』

SLの静態・動態保存を含めて、日本でイチバン大きな規模を誇るSL博物館です。
SLの点検・整備もココ、梅小路機関区で行なわれています。
日本のSLには、なくてはならない施設です。
施設は移築された山陰線旧二条駅舎(資料展示館)内の展示スペースと、扇形機関庫の実物のSL展示スペースの二つからなります。
旧二条駅舎内、展示ブースには機関車の歴史や走るしくみ、実物のSL運転台カットモデルなどがあります。
“投炭練習機(とうたんれんしゅうき)”というものが展示してあって、その前には、石炭のイミテーションが取り付けてあるシャベルが置いてあり、実際にSLの釜に石炭を投げ入れる重さに設定されているようです。
なかなかの重さで、いかに石炭を釜に入れることが重労働だったかが分かります。
扇形車庫には、静態・動態のSLが18車両(最多の場合)、展示してあります。
そのうちの数両には、運転台に乗り込むことができます。
たくさんの配管や弁が所狭しと付けられていて、まるで生き物の血管を見ているようでした。(^.^)
扇形車庫の前にある転車台は、今でも使用されていて、「SLスチーム号」に使用する機関車を車庫からの出・入庫の際に使用されるそうです。
(今度行ったときは見てみたいです・・・(^.^))
また、実際にSLが客車を引く「SLスチーム号」も運転(有料)されています。
運転時間が決められていますので、WEBサイトで確認してから行かれる方が良いと思います。
速度はかなりゆっくりで、短い距離の往復運転です。
乗車時間も10分程度と、少し物足りない気がしますが、お子さんには丁度良いかもしれません。
客車は遊園地にあるトロッコ列車を大きくしたような車両ですので、私はイマイチ気分が乗りませんでした・・・。
できれば、旧型木造客車を引いてもらった方が、雰囲気が出ると思いますね~。(^.^)
場所はJR山陰線京都駅と丹波口駅の間にあります。
駐車場は完備されていますが、それほど広くはない印象です。
土・日・祝日は旧京都市電のチンチン電車が運転(有料)されています。
駐車場端から蒸気機関車館入口近くまで、数百メートル(?)だけですが乗ることができます。
レトロ気分を満喫できますよ。(^.^)
大人も子供も楽しめる場所です。
お弁当持参(食べ物の持込可)で、SLを眺めながらの昼食も良いのではないでしょうか?
お子さんも満足、お父さんも満足できる施設だと思います。(^.^)
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