
~SuperGT GT500~
※ドライバー名は演出により敬称略にて失礼致します。
プログラムは最後のレース、SuperGT GT500。
各車一斉にコースイン。
スタート前のマシン整列。
いよいよ今年最後の大一番が始まる。
グリーンフラッグが振られシグナル点灯。
シグナル消灯!
レース、スタート!!
↓おすすめBGM
[ご報告]
上記BGM(You Tube)を再生しますと、ご自身もウルトラヒートアップ致します。恐れ入りますが、お気持ちはご自身でのコントロールをお願います。
#38 ZENT CERUMO SC430の立川祐路。
#12 カルソニックIMPUL GT-Rの松田次生が続いた。
だが…#12が優勢と思ったが、段々と後退。
GT-Rがイマイチなのか?
いや、SC430の方が速いとういう見方の方がイイかもしれない。
更に#12、松田選手はスタートが違反と判定。
ドライビングスルーペナルティを受けてしまう。
先頭集団、LEXUS SC430勢が形成する。
レース序盤、優勢のLEXUS勢に食らいついていったのはHONDAだった。
#36 PETRONAS TOM'S SC430の中嶋一貴がトップに立った。
先行を許した同じLEXUSの#38 ZENT CERUMO SC430の立川祐路がガッチリとマーク。
対するNISSAN勢。
#24 D'station ADVAN GT-Rのビヨン・ビルドハイムが少しずつペースが落ちていく。
逆にペースが上がっているのは遂には#23 MOTUL AUTECH GT-Rの本山哲。
気温の変化がタイヤチョイスの選択を左右する。
どうやら#23の履いているタイヤの方が路面とのマッチングが良さそうだ。
※画像提供:フォトヤマさん
レースも終盤に差しかかろうとしたとき、#36と#38のLEXUS同士のバトル勃発。
遂には#36を#38がオーバーテイク。
先頭は#38に変わった。
#100 RAYBRIG HSV-010の伊沢拓也が#36に襲いかかる。
じわりじわりとタイムを縮めている#23。
今シーズン、LEXUSチームもNISSANチームも先頭を走ることがあれど、エース格のチームが優勝していない。
今年のSuperGTの大事件か…
太陽が雲に隠れ気温が下降。
「本当にタイヤチョイスがレースを左右しそうだな。」と思った。
~つづく~
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日産応援団 Nジャン | 日記
Posted at
2012/11/28 21:20:40