【業務連絡】画像をお借りしました。
~ ケジメなさい ~
昨シーズン、自分の中で最前線から退く事を決めた自分。
いや、もうとっくに退いているのかもしれないけれど、ひとつの節目とした。
但し、必要あらばとスタンバイだけはしているが、それもやがてフェードアウトしていくだろう。
次世代の活躍の場を延ばすために自分が降りるのは必要だし、正直歳を重ねてキレも無くなった。
今シーズンはその答え合わせと確認。
どうやら正解だったようだ。
てつろー君、フォトヤマさんも、その選択は正しいとしてくれた。
レース終了後に黒澤応援団長から世代交代について話してくれた。
氏もわかっている模様。
彼自身もソイツは頭にあるようだ。
ただ、現時点で氏の具体的な動向はないけれど、誰だっていつか終わりは来るワケだし。
仲間内でもどこまでジョークなのかわからないけれど、日産応援団定年という言葉が発生(苦笑)。
定年か…
あったとしてもそのタイミングは自分が決めれば宜しい。
オイラはこのタイミングだと思っただけの事。
情報発信は当初、インターネットが普及し、Blogを介して案内やレポートを展開していたが、今やショートのSNSが主流。
誰もが気軽に書ける時代になった事で、もはやBlogとかいうモノも曲がり角。
自分がやらなくても皆さんが情報発信できる事になった。
自分は今後はどうしようか。
引き継ぎ者も現れなさそうなのでこちらもいずれ終了するだろうナァ。
確かにまだ継続希望の声もあるけれど、数字で言ったらねぇ…とお伝えしとくか。
黒澤応援団長が「今日は風が強くて隣と当たってしまう事があったと思います。その時、謝る事が出来た方?」とご質問。
団長、鋭いネェ。
オイラの言いたい事理解してくれている。
元気、楽しい、最高はいいけどさ、応援団の中で自分は何が出来るのか本気で考えている人はどれくらいいるのかな?
ただ参加するだけなら子供でも出来るわナ。
それでいいというのならその人はそれ止まり。
カッコだけの人は簡単にボロが出るしねぇ。
挑戦者ってのは、いざ挑戦するとリスク承知で人知れず目に見えないモノと戦わなければならないワケよ。
日産応援団の先頭に立っている人達は凄いという人がいるけれど、黒澤団長、田上副団長もわかっているんだ。
自分達は「裸の王様」だという事。
オイラは演じるのが超ど下手だけどね(苦笑)。
応援団にそんなモンがあるかどうかはわからないけれどファーストキャリアからセカンドキャリアへ。
何だかそんな感じ。
2025 SuperGT Rond2 FUJI 3Hレース、日産応援団Nジャンレポートはいよいよ最終章へ入ります。
~ つづく ~
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ドキュメント Nジャン | 日記
Posted at
2025/05/11 07:45:49