予てから何度も述べさせて頂いている通り、写真撮影なるものは趣味に無かった。
親父に押し付けられた(苦笑)デジイチがキッカケで「モノは試しに」の如く始めた写真撮影。
シャッター押して「撮れました」で十分なオイラにそれ以上、何を望むだろうか…
フォトヤマ氏が親身になって親分肌を見せてくれる。
基本中の基本は教えて頂いた。
だけど「あとは自分でやれ!」状態。
その意図も理解できるが…
氏のセンスを盗んでやろうとか思っていても、オイラの「無き向上心」が邪魔をする。
そのクセ、「やったヤツしかわからない参加者の気持ち」とか「その瞬間を見逃さない為に」とかカッコイイ事ばっかり思いつく。
ウデなんぞ及んでいないのに。
センスなんぞわからないクセに。
写真撮影の面白さ、今でも正直わからないよ。
だけど、何かキッカケがあればツボになるのかもしれない。
写真撮影をご趣味にされている方にしてみりゃ、歯痒いだろうナァ。
とにかく試さなけりゃ始まらない。
担当を断るのもひとつのテかもしれないけれど、他にやれる人はいない。
だからと言ってビジネスとしてのカメラマンさんにお願いするとなると予算が発生してしまう。
神様とは気まぐれ。
オイラが本当にやりたかった事はソッポを向けた。
なのに「オマエは写真をやれ!」と言っているような気がして。
※画像:All effects - Photofunia(http://photofunia.com/)
写真撮影、「やるしかない」どころか「やるんだ!」常態だナァ。
Posted at 2019/09/28 01:55:50 | |
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