例えばフォルクスワーゲンビートル、フィアット500、ミニ。
どれもリメイクの小型車というかネ。
だけどそればかりじゃありません。
元祖のモデルも共通しています。
そう、後部座席のドアがありません。
国産車でもまだごく一部のモデルにそういうクルマがありますが、殆ど無くなってきています。
ちょっと前までは多くあったのですけどね。
何しろ後部座席への乗降、特に雨の時は面倒ですし、最近は小さな子供にチャイルドシート着用の義務もあって実用性に欠けるのも確かです。
その為、国産メーカーでも国内販売では後部座席ドア車を主に販売しているのでしょう。
それを証拠に輸出モデルには後部座席ドア無し車が準備されています。
個人的には、お洒落感に欠けると言いましょうか…
しかしながら輸入車のフォルクスワーゲンビートル、フィアット500、ミニはよく見かけます。
そういう意味での後部座席の実用性は確かに欠けるでしょうが、何であんなに走っているのかな?
ブランド力?デザイン力?
本当にそれだけであんなに走っているのでしょうかね?
ボクの場合は、下の娘がジュニアシートをもうすぐ卒業ですし、乗降にしても子供達ですからスイスイやると思いますから、3ドアや2ドア車でも平気なんです。
何で日本じゃ売らなくなっちゃった(基本的に)のでしょうね。
ボクは大好きなんですけどね。
Posted at 2010/03/17 23:49:15 | |
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