秘境の花見ドライヴ

4/2　うす曇り

人生リスタート２日目は定休日

でしたが、10時まで前職場で引継ぎ

昼前に実家に帰り、バッテリー上がりのピンクミラに充電開始。

生憎の曇り空だが、花が散ってしまわない内にと

四国の山奥の花見に出かける。

本日の足は、リーザ・スパイダー、最初の目的地である別枝地区の枝垂れ桜の手前で

対向の角ばったダイハツムーブに乗った若者から「イイですねー！」と声を掛けられた。

すれ違い座間だったので、はっきりとは聞こえなかったが、確かそのように言っていた。
　
樹齢200年と言われる中越家の枝垂れ桜、軽自動車が登れる道が出来ていて、

少し風情がそがれてしまった。見上げているとコゲラ（多分）がやって来た。

カメラを向けるもコンデジのタイムラグで上手く撮れない。
　
走行、イヤ、そうこうしているうちに居なくなったと思ったら、樹に幾つも穴が空いていて、

お尻が見えている。よっしゃ、とカメラを向けるも、またまたタイムラグで撮れなかった。

次に向かったのは、上久喜の花桃、ここは丁度見頃だったが、ゆっくりする時間がなく
　
対岸から愛でただけで地元のご婦人が出している即席売店でゼリー５個と餅を２パック買って帰る。
　
帰りにさくら地区の「ひょうたん桜」にも寄ってみた。こちらは終わりかけで、何とか間に合った様だ。

平日にもかかわらず、いずれも年配の方を中心に沢山の花見客が見えていた。
　
一方通行のさくら地区以外では、狭い山道のカーブでキープレフトをせず突っ込んでくる

ご婦人やお年寄りの車が多く離合に気を遣った。