風穴

6/15　晴れ

薄っすら青空の洗濯日和

昨日の乾いていない洗濯物も合わせて日光浴

車のパーツ代を振り込んで、いざ出発

雨漏りが心配で、こういう日にしか乗れないリーザ

国道33号を松山方面へ北上

山間部は信号が数箇所しかないのに、ことごとく引っ掛かって久万(ｸﾏ)の町へ

ここで右折し山手に入って行く、高度を上げるにつれ空気が冷んやり気持ち良い。

上林トンネルを東温市に抜けると目的地の風穴はすぐそこ
　　
広い駐車場脇のWCで用を足しペットボトルの井戸水（持参）で手を洗う。（WCの蛇口は水が出ない）

風穴のすぐ下の広場まで車で上がり空きスペースに駐車
　　
平日だが貴重な好天とあって、車は10台ほど、山歩きの中高年が多い。（↑冷気）

風穴の冷気に当たっていると次々登山客がやってくる。

今日の目的は「ヒマラヤの青いケシ」を撮ること。

風穴の中にはこれまで見た最多の花が咲いていた。

降りて撮りたいところだが「危険なので降りないように」との注意書きがある。

囲いの周りに咲いているケシを順番待ちで撮って30分ほど滞在

子供の迎えがあるので長居せず下山

帰路、国道33号をルンルン気分で走っていると、お巡りさんに車を止められ引き込まれた。
　　
何のことは無い（社）愛媛県自動車整備協会が整備不良車ではないかチェックしているのだった。

法定1年点検を受けてなかったので、受けるようにとの「チラシ」と「ティッシュ」を貰った。

違反でもないのに、いきなりポリスに止められと後ろめたい気がしてしまうのは自分だけだろうか？