10/9
今日も暑かったですね。
昼前から伯母の49日法要があり
昼過ぎに納骨を済ませて
あとはお客です。
「美丈夫」という濁り酒を持ち込んだ従兄弟。
発酵しているので中身が噴出すということで、屋外に出て栓を開けることにした。
部屋に戻ってきた一升瓶を見てビックリ!!
何と中身が半分になっています。
「栓を封印しているアルミを剥がした途端、栓が吹き飛んでどこへ行ったか分からなくなった。」とのこと
どうも、その栓の行方を目で追っているうち吹きこぼれている酒に気づかなかった様だ。
その「美丈夫」には、『栓を開けるときは蓋を押さえながらゆっくりと開けてください。』と
ちゃんと注意書の札が付いていた。
従兄弟はその注意書きを十分読んでなかった。
しかし、蓋を開けた途端中身が半分になるなんて
小生は車を運転していたので呑まなかったが、
「サイダーみたいだった。」と・・
なんて日本酒だろう。
しかし、話は盛り上がった。
昼間なので酒を呑む者は少なく
丁度法事がお開きになる頃、ビンは空になった。
結果オーライ・・か??