
1/23 晴れ
今朝出勤前になって父の具合が悪いのに気付き病院へ
車検の予約は午後なので昼まで付き添って
後の看病を子供に任せて車検に向かう。
予め作成していた書類を提出し、初めてのユーザー車検である旨告げる。
「裏面の受検の心得?を読んで提示しておいて・・」と「誘導」というプレートをもらう。

ユーザー車検のラインに入り、指示に従い車から降りると運転席シートを剥ぐって車体番号を確認。
そしてランプ類、ウォシャー等の点検、先に進んで排ガスのチェック。
サイドスリップテスタをゆっくり進みホイールアライメントの測定、
続いてローラーの上に乗りスピードメーターのチェック。初めてのことでシフトアップがうまくいかずエンジンがストールしそうになる。なんとか40km/hに上げて係り員にパッシングしてもらう一幕も。
あとはヘッドライトのハイ&ロウ、フットブレーキ、サイドブレーキのテストで初めて電光掲示板の「○」に気付く。
最後にリフトアップし下回りとハンドルのチェック、最初のところでエンジン型式のチェックができなかったのでリフトを少し下ろして懐中電灯で確認して終了。
「5番窓口に持って行って」と軽自動車検査票や車検証を返してもらい、窓口で待つこと3分ほどで晴れて2年間有効の車検証とシールを交付された。

一昨日の下見で電光掲示板の表示など確認していたものの、結局、誘導していただいた係の方の声に従って動いただけで電光掲示板を見る余裕は殆どなかった。
ま、ユーザー車検と言っても、今回は、タイミングベルト、ラジエターコア、リアブレーキカップキットの交換等継続車検に必要な整備をディーラーでやってもらっている。
よって車検代行料などが要らなかっただけで、〆て12諭吉弱かかっている。
30年ほど前の車を入手し乗る以上、最初はきちっとプロに整備してもらわないとね。
車検に出してほぼ2か月、新品パーツが出ず、まさかユーザー車検になるとは思ってなかったが、
まあしかし、良い経験になった。
Posted at 2014/01/23 21:40:39 | |
トラックバック(0) | 日記