
2/3 快晴
立春は明日ですが、今日も朝から日本晴れ・・春の陽気
子供を送って行った後は家でまったり過ごし
午後はちょいと四国山脈の奥深くまでドライヴ
国道194号を愛媛県方面に北上、いの町(旧本川村)長沢で左折
長澤ダム湖沿いのくねくね県道石鎚公園線を走ること30分余り
大瀧(おおたび)の滝の展望場所に午後2時半前に到着、カメラを向けるもモロ逆光でオーブが一杯

展望広場に車を置いて少し歩くと「手箱山氷室番所跡(登山口)」の立看板あり
少し下ると・・

吊り橋が眼下に見えてきます。

「にこ淵」より綺麗な「仁淀ブルー」(※吉野川上流)です。陽が当たるともっと美しいのでは!
しばらく眺めていたいですが、山の夕暮れは早く橋を渡って滝つぼを目指し登山です。

県道からスグそこに見えていたのに、歩けども歩けども、滝へのアプローチらしき道がありません。
30分ほど登って、やっと沢の水の音が聞こえてきて安堵・・が、滝が見えません。
更に10分ほど登ると少し開けたところの沢に行き着く・・

丸太橋を渡って少し進むと更に上りになって考え込む・・

氷瀑だから可なり上がらないととは思うが、滝の上まできたのでは?・・と

午後3時をだいぶ回り、これ以上進むと帰りが遅くなるので意を決して引き返すことに

山道脇の氷柱を撮り、急ぎ駆け下りると膝の筋肉が張ってきました。

元の吊り橋まで着くと3時40分

水深は3m以上あるんでしょうね、日暮れるとエメラルドグリーンに変化しています。

魅とれて10分ほど休憩していると、風が出てさざ波立ってきました。

紅葉の季節に又来てみたいですね。

結局、氷瀑の真下までは行けませんでしたが、良い景色と出会えました。
Posted at 2017/02/03 21:21:51 | |
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