
昨日、東京ビッグサイトで行われていたトラックショーへ行ってきました。
今週の激務(?)で疲労が溜まっていた影響で、到着したのが終了1時間前の16時(笑)。
「こりゃ流してみるのと、ピンポイントでしか写真撮れねぇな」という感じだったのですが、ブースの地図をみてビックリ!なんと、トラックメーカーの出展は、スカニア、日産(ディーゼルは付かない方)、日野、ボルボの4社のみ。2003年くらいにも行ったことが有るのですが、そのときは国内トラックメーカー4社が出揃い、メルセデス、ボルボ、スカニアと海外メーカーもこれでもかと新型車とエンジンを開けっ広げに展示していたのに・・・。リーマンから始まった更に輪をかけた不況の影響か、時代による車社会の変化の影響か・・・。なんか、悲しかったですね。
そんな中でも、車だけでなく(1台だけでしたけど)、大型・中型用のエンジンまで展示していたスカニアには拍手をしたいくらいでしたね。
個人的に興味が有ったのは、そのスカニアの800馬力のV8エンジン(タイトル画像のものです)。スペックはともかく、産業用とのことで、何に使われているのか気になるところ。
電気自動車展も併催されていたので、こちらもチェック。
テスラロードスターと、愛知EV制作の、ビートEVが個人的に興味深かったですね。

テスラは、展示パネルの紹介曰く、筑波でフェラーリ430やGTRとため張る性能とのこと。

ビートEVは、古い車の生き残る道を示しているような気がしましたね。うちのEFもいずれは・・・ゴホンゴホン。
諸行無常と、スカニアの懐の深さと、古い車の生き残りへのかすかな希望を感じたイベントでした(なんのこっちゃ・・・)。
ブログ一覧 |
イベント | 日記
Posted at
2011/10/30 21:57:49