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マジシャンのブログ一覧

2005年12月28日 イイね!

「少佐」に昇進!

「少佐」に昇進!
唐突ですが、

小官は少佐に昇進いたしました!

といっても、コレはネットでの話。
映画「男たちの大和/YAMATO」のホームページで「階級システム」なるものがあって、コンテンツを見るたびに報酬として階級が昇進していく。昇進すると、新たなコンテンツを見られるなどの特典が得られる、というシステムです。

これで、クワトロ大尉を越えました(爆)
ランバ・ラル、ケリィ・レズナーたちも追い越して、ワッケイン司令やムウ・ラ・フラガと同格です。
でも、Zのジャマイカンと一緒と考えるとちょっとイヤかも(笑)

頑張って、大将を目指します!
関連情報URL : http://www.yamato-movie.jp/
Posted at 2005/12/28 07:52:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2005年12月21日 イイね!

連合艦隊

連合艦隊

「男たちの大和/YAMATO」を見た余韻で、子供の頃見た「連合艦隊」(81年上映)をもう一度見たくなりました。
ツタヤに借りに行ったものの置いていなかったため、アマゾンでDVDを取り寄せました。

あらためて見た第一印象は、「この映画の特撮って、こんなにちゃちだったっけ?!」
正直拍子抜けの部分がありました。
はっきり言って、「ウルトラマンの特撮」レベルです。
(ウルトラマンはこの映画のさらに15年前の作品)
当時はリアルで迫力ある映像だと思っていたのですが・・・

キャストの先頭に登場するのは「主役扱い」の役者と相場が決まっていますが、この映画でその座を占めているのは山本五十六長官を演じた小林桂樹で、映画の中盤にも届かぬうちに戦死し出番が無くなってしまうのも滑稽です。

とはいえ、この映画は決して駄作ではありません。
四半世紀が経過した今なお、スタッフの込めた思いが確かに伝わってきます。
決して戦争賛美ではなく、だからといって声高に反戦を訴えるわけでもなく、淡々と当時に生きた人々そして散っていった人たちを描いています。
宇垣纏中将を演じた高橋幸治が素晴らしい。NHKの大河ドラマで2度も信長役を演じた(「太閤記」「黄金の日々」)名優(私はこの方の大ファンです)だけあり、真珠湾(当時連合艦隊参謀長)以来「連合艦隊と文字通り運命を共にし」、終戦の日に「最後の特攻隊」となって自らも散っていった男の生き様を見事に演じてのけました。

谷村新司の歌う主題歌「群青」はさだまさしの「防人の詩」と並び、日本の戦争映画主題歌の白眉と言っていいでしょう。
「男たちの大和/YAMATO」の主題歌を担当した長渕剛はまだまだ修行が足りません(笑)

「男たちの大和/YAMATO」を見た方、見ようと思っている方にぜひお奨めしたい映画です。

連合艦隊
Posted at 2005/12/21 23:21:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2005年12月18日 イイね!

「男たちの大和/YAMATO」見てきました

「男たちの大和/YAMATO」見てきましたいい映画だったと思います。

ええ、3回泣きました。

原作を書いたのは、辺見じゅんという女性です。
興味が沸いたので調べてみると、この映画の制作を務めた角川春樹氏と、角川書店社長の角川歴彦氏の実姉にあたります。
つまり、角川書店の創始者である源義氏の娘なわけです。
昭和58年、今から22年前にこの原作が上梓されたのは当然ながら角川書店からでした。
その後、ちくま文庫へ刊行の場を移し、現在は弟春樹氏が主催するハルキ文庫から出版されています。
角川書店は歴彦氏の追放劇や春樹氏のコカイン騒動といった「お家騒動」で揺れた末に、歴彦氏が93年に社長に就任し現在に至っています。
ちくま文庫に刊行を移したのが95年ですから、おそらく角川の「お家騒動」と無関係ではないのでしょう。
どうやら彼女は、春樹氏寄りの立場を取っているようです。

角川書店といえば映画事業も積極的に手がけているところですから、「せっかく映画化するなら、なぜ姉弟3人力を合わせて作れなかったのか?」なんて考えてしまうのは、私が円満な家庭の中で育ったせいなのでしょうか。
ですが、映画のパンフレットの末尾で辺見じゅん女史と角川春樹氏のコメントが並んでいるのを読むにつけ、角川歴彦氏のコメントが載っていないことに、えもいわれぬ寂しさを感じました。
「この映画は戦争映画ではなく、「人間愛」を描いた作品なのだ」と制作側は主張していますし、私もその通りだと思いますが、だからこそ重要なポジションを占めている二人の人物に対して、「「人間愛」の前に「家族の絆」に対してどう思っているのか」小一時間問いつめたい!

とはいえ、純粋なエンターテイメントとしても、「昭和」という時代を振り返るきっかけとしても、良い作品だったと思います。
さしあたって、映画の帰りに映画の原作を買ってきました。
明日、また東京へ出張なので、新幹線の中ででも読もうと思っています。

決定版 男たちの大和〈上〉
決定版 男たちの大和〈下〉

余談ですが、角川家の愛憎劇に興味が沸いた方は、岩上安身氏のホームページにある「誰も書かなかった「角川家の一族」」を読んでみてください。
横溝正史の「金田一耕助」シリーズも真っ青のドロドロとした話が、「ノンフィクション」として書かれています。
関連情報URL : http://www.yamato-movie.jp/
Posted at 2005/12/18 20:21:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2005年12月18日 イイね!

「男たちの大和/YAMATO」逝ってきます!

「男たちの大和/YAMATO」逝ってきます!チケット予約しました。
安城コロナワールド」に見に行ってきます。

上映映画チェックして初めて気がついたけど、「ZガンダムⅡ-恋人たち-」の上映はもう終わっていたのね・・・
関連情報URL : http://www.yamato-movie.jp/
Posted at 2005/12/18 11:49:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2005年12月17日 イイね!

「男たちの大和/YAMATO」

「男たちの大和/YAMATO」今日から公開だったんだよなあ・・・

明日にでも見に行くかな?
それより、ガキの頃見た映画「連合艦隊」が見たくなってきたような気も・・・

とりあえず、今から近くでやっている劇場をチェックしよっと!
関連情報URL : http://www.yamato-movie.jp/
Posted at 2005/12/17 23:52:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ

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