私田嶋の愛車、ガ○○ムが、
店の外をグルリと一周するように作られている、狭い通路にゆっくりと
侵入する。。
この時点で小生は極度に緊張しているぜ?
狭いカーブを曲ったすぐの所に、運転席からよく見える高さに、品書き
がしつらえてある。
そこで自分の食したいものを決め、あと5尺ほど進んだ所に、店の壁から
突き出ている
黒い集音機に向かって、ハンバーガーなら「ハンバーガー一つちょんま
げ」と叫び、
その後店の正面にまわって商品を受け取り、銭を払うという、車から一
歩たりとも降りずに
ハンバーガーが食えるという、車大好き、一瞬も車から離れたくないと
いう人間には素晴しいシステム。
すなわち、ドライブスルーに来ておるのだから。
私は、極力、今日が始めてのドライブスルーであるということを隠すた
めに、
「こんなところはいつも来ていますよ」という風を装うために、前の車
に向かって
「早くしろよ」などと、どなったり、自分をリラックスさせるために
も、軽く手踊りなどを踊っておるのだが、
そんなことをしているうちに、前の車は慣れた手付きでハンドルを回
し、店の正面へと消えた。
あかん。緊張してきた。
次は小生の番だ。。