papayahiroshiのブログ一覧

今年に入っての初走行ｗ
今夜はとしさんと８か月振りのランデブー
とし号にはご友人を同乗させての走行で７割程度
自分には丁度いいペースメーカーでした




リハビリテーマ

１．タイヤを有効に使う
　　ブレーキの開始ポイントにて踏力をマックス
　　縦Gを有効的に使う
　　コーナーへの進入にてブレーキを徐々リリース
　　縦Gから横Gへ荷重移動をさせる
　　CP後の立ち上がり加速へ
　　横Gから縦Gへ荷重移動させる
　　次のコーナーへフル加速
　　
２．シフトダウンのタイミング
　　コーナーアプローチの減速最大時にはシフトダウンは出来ない
　　初期のフル減速からブレーキをリリースし始めたタイミングで
　　シフトダウンを行う
　　色々と練習してきてこのタイミングが一番有効的に
　　シフトダウンしやすくヒール＆ト－においても
　　無理がなくスムースな操作ができる

３．直線ではアクセルを床まで
　　上の２項目がマスター出来ないとフルアクセルは出来ない
　　立ち上がりから次のコーナーまでのアプローチの間を
　　フルアクセルで立ち上がり加速重視で走行する

この３項目の精度を徐々に詰めていく
７割程度の範囲でｗ
昨晩の表六甲の自己最速を更新ｗ

久しぶりに気持ちのいい走りが出来ました
また懲りずに付き合って下さい

リハビリに行きます。

時間、場所はいつもの通り

翌日、野暮用のため早めに切り上げます

※あくまでリハビリですからハード走行はクローズドコースでｗ

先週に仕上げれなかったとし号のサスセッティングに
行ってきました
久しぶりの２連荘

出張先から帰宅し仮眠をとった
目が覚めたらＡＭ１時半過ぎ
慌ててとしさんにメールしたら
既に山頂に居るとの事(＞＿＜）

猛ダッシュで高速移動！
２時過ぎに麓に到着
とし号が待機していた
行き成り先頭でとし号に後追いされる羽目に
タイヤの温度も上がらないままに
車をコントロールしながら山頂に到着

先日に「さぼりーまん」で仕上げた
減衰設定を先に試していたようで
非常に走り易いと超ご機嫌！ｗ

自分でも驚くほどにコントロールし易くなったと
っで分かった事が前回のセッティングは
左右が全くの真逆だったらしい（驚）

普通の人ならそんなセッティングで走れる筈がないのだが
そんなセッティングでもあれだけ走れてしまうとは
「曲がらない車を走らせるのは得意だ」というのは
眉唾ではなかったと証明されたわけだｗ

さて今回の走りなのだが
山頂付近は霧が濃く徐行･･･
ってなわけもなく
行き成りハイペースダウンヒル
とし号のペースが先週とは明らかに違う
私の方は乗れてない？
っと勘違いするほどに速いのだ
自分のペースとしては９０％領域
完全にとし号に引き込まれないように
自分に言い聞かせながら第２展望台付近で
ようやくペースを取り戻しなんとか追えるようなった

彼の場合ペースが上がると
明らかにブレーキングが奥になる
強烈な減速にもリアが浮き上がらない
足回りは相当にいいバランスのようだ

強烈なツッコミ
速いコーナリング
鋭い立ち上がり
車間が徐々に開く

これ以上はと
こちらも加速する
今までダウンヒルで２速が
吹け切るなどなかったのだが
今回は短い直線でも２速が吹け切り
３速へという状況が発生
なんと先週より＋２５Ｋも速いのだ
ははは、参ったなぁ
まぁ単独ではこのペースはありえんだろうなぁ

１往復した後に４時までに高速に乗るということで
下り始めたのだがその下りもハイペース
振り回すのではなくレコードラインをトレースする
オーソドックスな走り
こんな走りも出来るか･･･ホンと器用な男だ

この日の動画もじっくりと研究させてもらうとしよう

8月末にとしさんのスタースペックの皮むき以来の走りこみ
今回はとし号の新調したＨＫＳの減衰のチェック
後追いで走行をチェックさせてもらった
トリッキーな動きは全く無いのだが
タイヤのスキール音が切替しポイントで鳴っていた
どうも荷重移動の特性がガラリと変わったようだ
少し遅れるようにコーナーのインに付くような感じになるため
Ｓ字の連続したコーナーでタイミングが合わないようだ

試乗させてもらったが
フロント動きがクイックではなく
フラットなのだ
ノーマルの時のようにフロントの動き出しがクイックではなく
フラットな反応をする
この動きだとノーマル時のようなクイックな
ステアでリアを振り出すことは出来ないだろう
ただ、ＬＳＤの効きがノーマルの足よりリアルに分かるのが驚いた
ＨＫＳの足によってＬＳＤ効果が現れていると見ていいと思う
フラットな動きはそこからも来ているのかもしれないな

減衰調整でトリッキー感覚を取り戻すより
今の特性を解析して使いこなす方が
走るリスクは軽減されると思える
コーナーを可能な限り最小のステア角で曲がる
コース幅を生かしてＫＯＮＩの特性のように使ってみるのが
良いのではないだろうか

慌てずじっくりと調整していく方が良いだろう
時間が許す限り付き合いますよｗ


この記事は、警備隊でシェイクダウン について書いています。

としさんがスタースペックを新調！
一皮剥きたいとの事で六甲山へｗ

っと思い立ったものの20時過ぎ
この時間じゃ走れるわけもなく
24時ごろまでマンガ喫茶で時間調整

今回は船坂方面から六甲山頂へ
このコースはリズムがつかみ難い
表六甲より道幅が若干狭い
表なら10cm外しても走れるラインが
このコースではラインを外してしまう
ピーキーなラインを追う様になるから走り難く感じるようだ
このコースでもスペシャリストは居られる様で
一度後追いさせて頂きたいモノだ

さて、本題の表六甲ｗ
としさんのタイヤ慣らしペースで流し始めたのだが
上りで後方から追いついてくる車が一台
６０～７０％ととは言え
このペースに追いついて来るとは
久しぶりの走り屋さんに出会えて様だ
１台目はランエボ、２台目はＲ３３
チョッとしたバトルモード？
ペースを抑えつつ走っていたのだが
Ｒ３３は派手にスキール音･･･
このペースでスキールはないだろ･･･ｗ
っと思いながらタイヤ慣らしは順調にいけたのかな？
としさんにしてみれば不完全燃焼だろうナァ
たまにはこんなこともあってもいいよねｗ

最終の下りに久しぶりに先頭を走った
う～ん、やっぱり道が見えないと走り難いよね
としさん、よくまぁこんな状況で走るよナァ
たった１本下っただけだけど
タイヤが熱で垂れてしまったｗ
そろそろ私のタイヤも危ないか･･･

オイル交換を早くしないとなぁ