鞍掛峠
この道は昔、伊勢と近江を結ぶ文化交流の道として重要な役割を果たしており「胸突八丁」といわれたこの難所は伊勢方面から京都へ参った道でありまたは多賀神社参りに使われた道でもあります・・・一方、近江の人々にとっては伊勢神宮参拝に使われた道もであり両国の文化交流の道でした(^^;
この峠の名は、858年(天安2年)第一皇子惟喬親王が右大臣・藤原良房の追討を逃れた時、この峠で馬の鞍をはずして休息したことにちなみ「鞍掛峠」と名づけられたそうです♪
また1544年(天文13年)には俳諧師・宗牧が「あとや雪しまきよこぎる笠やどり」句をここで残しています♪
三重県と滋賀県を結ぶ国道306号線の途中にある峠で近年では三重県側・滋賀県側ともに整備がすすんで通りやすい道になり峠の途中には三国岳、御池岳の登山口がありますので軽登山や自然に戯れ樹木や花鑑賞などにいかがですか(^^;?
また冬期(12月頃~3月頃)には凍結・積雪のため通行止めとなるので注意して下さい(国道306号(国道365号線)を北上してくると藤原町と北勢町の境界線にある電光掲示板に表示されています)
国道306号は三重県津市と滋賀県彦根市を結ぶ国道で三重・滋賀県境に横たわる鈴鹿山脈を越える部分が鞍掛峠です♪
お問合せ
三重県側 桑名土木事務所(0594)24-3663
滋賀県側 彦根土木事務所(0749)27-2247
関連リンク
関連コンテンツ
関連情報