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2012年11月02日 イイね!

スキーシーズン始まり

スキーシーズン始まりこんばんは。
気温が下がって肌寒いこのごろ。

私は、
今年のスキーの準備、マテリアルを確認する時期になりました。
今年はモンベルのウェアを一通り揃えて、準備中。
サイオトスキー場は11月16日オープン。
幸い、この日が仕事が休み。
スキーに向けて始動中です。

スキーの準備というと、ウェア。
ゴアテックスのオールウェザーを今年は使って、
ウェアの構成。
それから、ブーツ。
私は柔らかい、中級者向けのモデル、ドロミテ製を使っています。
1度試し履きしたときに使いやすいと思って使っています。
もう1個、ヘッドラプター130も持っていてこちらは出番がなく、
チューンを施していますが、使いやすさからドロミテを選んでいます。
履きやすさが1番。こだわりなくいきます。
固いブーツは、好みではないです。
競技用以外に固いブーツが必要なのかなと思います。
スキー板のチューンが残っていて、
エッジの研削を終えたところ。
サイド-1度、ビベル-1度、仕上がり角が90度のチューン。
板が99センチでこの設定。
後は、アクセサリ。
ヘルメット、使うのはRED。オーソドックスなデザインでシンプル。
グローブはロイシュ。
アンダーアーマーのスカルキャップをヘルメットのインナーに使います。
等々。

車にはナンカンのスタッドレス。
冬に備えて着々と準備を整えます。
Posted at 2012/11/02 21:15:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年09月21日 イイね!

アルトワークス整備

アルトワークス整備こんばんは。
気温も下がり、秋の気配。
スキーの季節が近いですね。
最近のポスターに
ディズニーのワールドオンアイス、
このポスターにディズニー映画のヒロインが
並んでいたんですが、
それぞれか顔立ちが違っていて、
特徴の違うヒロインになるほどと思いました。

仕事で軽トラに乗る機会もあるんですが、
最近積んだのは、ドライ生コンを18袋。
山道を登っていきました。
結構しっかりと登っていきます。
軽トラも面白い、
そう思いました。

今日、アルトワークスに乗ってぶらり町中まで走ったのですが、
夕刻、始動時のエンジンの調子が良くないのと
途中、道路の凹凸でいつもと違う音に気付き、
引き返してSUZUKIのディーラーへ持っていきました。
点検の結果、修理箇所が4つ。
足回りの異音は、タイロッドのジョイント部分のがた。
これが左右。
リア、ショックアブソーバーの抜け。
これも左右交換。
エンジンについては、
タペットの調整。
スロットルバルブの清掃。
整備には3日かかります。
よって、月末に部品納入のあと整備。
整備箇所が結構入ったので、今回はしばらくお預け。
気になっていたタイロッドに手が入り、
一安心です。

Posted at 2012/09/21 20:46:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年09月03日 イイね!

ニセコ・グラン・ヒラフにて〜スキー昔話

ニセコ・グラン・ヒラフにて〜スキー昔話こんばんは。
秋の訪れもまだか、といったところでしょうか。
まだ暑さを感じますね。
昨日、仕事でアルトワークスを使って、荷物運びをしました。
荷役作業です。
120キロあっただろうか、
6キロの木炭をかなり運んでいきました。
いつもの通勤路を走って、えんやこら。
思ったより、というよりしっかり山の上まで走ったので
(いつもはドライバー一人が多いから)
アルトワークスの新しい魅力を感じました。
いっこうに進まない、そんなことを想定してたんですが、
アクセルをいつもより多く開けて正解。
回転が滑らかなので、エンジンフィーリングが快調。

さて、自分の中で、印象に残っているスキー、というのが
20年近い経験の中で、三度ありました。
1つは、中学生の頃、大山で滑った初スキー。
2つ目は、高校生の頃、芸北国際で出会ったパウダー。
3つ目が、ニセコ・グラン・ヒラフにて、山頂から嵐の中を滑り降りた経験。

ニセコに行ったのが2年前の冬。
2月の事です。
ニセコは世界的にも有名なスキー場。
『ニセコ・パウダー』と呼ばれるくらい雪質が良い事で知られています。
私がいったその日も外国人で賑わっていました。
ゲレンデは思っていたより、荒れていました。
そんな中、雪と格闘していたんですが、
コースの端のラインは雪で多少深くなっているのが面白くて、
そこで、興味があった、ニセコ・パウダーなるものに挑戦しようと
山頂へ向かいました。
スキーヤー、スノーボーダーならパウダーという言葉に魅了されるのが分かるはず。
しかし、パウダーに巡り会う事は、ゲレンデスキーヤーには結構難しい事なんです。
今ではスキー場に圧雪をしない自然コースなんてありますが、天候や雪によって
やっぱり,ベストな経験といえる体験は少ないでしょう。
ニセコでは、山頂付近が非圧雪地帯とされています。

私はその非圧雪地帯を滑るため、山頂(ニセコのグラン・ヒラフ側)へ向かうリフトに乗りました。
スキーヤーがリフトに乗っている時、その人が考える事といえば様々かもしれません。
しかし、やはりこれから向かうゲレンデに対する期待と、克服するための緊張感を抱えている事が共通して
いるのでしょう。
そのときの私も、これから滑るべき斜面のイメージと、自分の技術的に乗り越えるべき事を持って
これからのまだ見ぬニセコ・パウダーを待っていました。
リフトにしばらく乗ると周囲がガスに包まれ、一気に気温が下がり、風が猛烈に吹き付け始めました。
寒く、そのときサングラスを付けていましたが、端の方が凍るように痛く、
たまらずウェアのフードをかぶり、しのぐ事にしてしばらく乗っていました。
周囲はガスに包まれ視界はありません。
強烈な風でリフトもほとんど進まない。
そういえば、山頂付近がなんとかって放送してたな、
リフトに乗る前に山頂を見上げたときにはただ、もやががっているなとしか思わなかったのですが、
実際その中に入るとそこは嵐のまっただ中。
こんな中を滑り降りなければ
山頂、斜度があり、そこは深雪(実際は少し違ったのですが)
自分の技量と内心の戦い。
ようやくリフトが山頂へ届いたそこは風が凄まじく吹き付け、体を進ませるのも困難な状況。
視界の先にパトロールの人。無線に向かって叫んでいますが聞き取れないくらいの風。
この先に何があるだろう
先についていたらしいスノーボーダーたちが私より先に滑っていきました。
視界がないので、彼らの行き先も分からない。ふもと、斜面が全く伺えません。
スキーヤーは斜面の、これから滑ろうとする斜面を望んで、自分の滑るラインをイメージするのが
これから滑ろうとする覚悟なんです。
こともあろうか、これから滑るべき斜面が見えない。
斜面が見えない、つまりイメージがわかないのでこれからのラインが読めない。
どう滑るべきか。
私はスキーでは今までこういう困難な状況で、自分の技術を信じてきましたが、
今回のように、無事に生還できるだろうか、そう思ったのは何度も経験した状況の中でも、
初めてでした。
斜面を降りる、そう思いながら
私は滑り始めました。雪質はちょっと深かっただろうか、
しばらくすると猛烈な風で波打ったようになった雪面が見えてきました。
滑っていく先は見えません。斜度は感覚で、把握できるのは自分の足下だけ。
斜面を右方向へトレースすると霞の中に微かに日の光が。
私はそのまままっすぐのラインを選びました。
周りには誰もいなかったと思います。
滑り続けると霞が晴れ、私は滑り終わったのを確信しました。
あの嵐の中を滑りきった充実感、
何ともいいがたい満足感。
個人的な体験なのかもしれません。
人によって感じ方が違うのは重々承知なのですが、
私の滑ってきた斜面というのは、他人が同じ体験をする事はできません。
私は、なんともいえぬ、達成感に満たされ、
声を出しました。
嬉しかった、そういう気持ちです。
そのあと滑り終えた先にあるレストランにて休憩を取りました。

見上げると、ヒラフの山頂は霞がかかって、私の乗ったリフトは止まっていました。
またとない達成感。
いつもと違うスキー体験。
というより、私のスキーに対する姿勢を変えてくれた経験。
二度と味わえない
そう思っています。

これで私のスキーの昔話は終わり。
この3度の経験はスキー体験の中で私の中で1番印象に残っています。
では。

山頂を山腹レストランから望む
滑り終えた後

Posted at 2012/09/03 00:54:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年08月30日 イイね!

広島でのパウダー体験〜スキー昔話

広島でのパウダー体験〜スキー昔話こんばんは。
日が落ちると涼しさを感じるようになりました。
山間部では夜は寒いといってる人もいます。
広島でパウダー(雪の話)、
正確にはパウダーとはいいません。
というのは、本当のパウダーというのはさらさらの雪、
踏むときゅっきゅっとなるような雪の事。
日本では気温の低い北海道の雪がそう。
本州の雪と異なります。
広島の雪は、水分の多い雪です。
北海道では、水分の少ない乾燥した雪なんです。
ことにたくさん雪が積もってふかふかの雪の事をパウダーという
事は正確には雪の性質からいうと、違います。

で、広島でパウダー体験というのは、たくさん雪の降った17年程前の事。
ある日の芸北国際スキー場での事でした。
今ではカケズコースという非圧雪地帯がありますが、
その日は、オオヒラコースという圧雪ゲレンデ。
当時のリフト券は回数券、もしくは1日券。
リフト乗り場では、回数券を係員が切符を切るみたいにパチンと
していたものです。
その頃のウェアといえば、デモパンツを履いている人もいたけれど、
DESCENTEからジオパンツという新しいスキーパンツが出始めたころ。
スノーボードが一般に認識される2〜3年前。
スキー板はストレート。
YAMAHAや、MIZUNOといったブランドのスキー板もありました。
ロシニョールの板が評判がよく、あのアルベルト・トンバが使っていました。
僕が使っていたのはフォルクルの青い板。
確かコージツで買った覚えがあります。
ブーツはラングだった。

その日は、大雪。
ゲレンデの端が、たくさん雪が積もってパウダーになっていたんですね。
よくいわれる、雲の上を滑っているような感覚。
浮いては沈むあの感覚。
まさにパウダーラン。

今まで20年スキーを続けてきましたが、深雪を楽しんだのはこの1度。
滑っても、シュプールが消えてしまうくらいの大雪でした。
一度きり、
先にも後にもこのような体験はないでしょう。
これからは、スキーボードでパウダーランがしたいと思います。
Posted at 2012/08/30 23:24:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年08月28日 イイね!

朝日の中のアルトワークス

朝日の中のアルトワークスこんばんは。
今日は曇りがちで雨も降っていました。
ひさしぶりに雨に遭遇して車のワイパーを使いました。
仕事を終えて帰る頃には、
風が強くなってて、この風が過ぎれば
秋の気配もしてきそうです。
最近、車の調子がよく、
特にSOD-1というフラッシング剤を入れてから、
500km程走ったのですが、
エンジン音が落ち着いて、
加給音が静かに。
低い排気音と相まっていい感じに。
走りもアクセル開度を抑えめに、
どっしりとしたエンジンフィーリング。
いつも走る道、毎日の通勤路で走りが落ち着いてきたのを感じています。
この道は、山間路で峠道もあり、
キックダウンを使わないと登りきれない道ですが、
アルトワークスでは1度もキックダウンを使った事がありません。
それでも40〜60キロの速度でぐいぐい登ります。
加給がいいタイミングで入るので、アクセルワークは落ち着いて、
減速後の加速がぐっと入ってそのまま、ぐんと伸びていきます。
エンジンオイルはモービル1という全合成油で
このオイルだけでも調子がいいのですが、さらに添加剤の良さが加わったみたいです。
今度のオイル交換も楽しみ。
この前の12ヶ月点検、整備簿を見るとブレーキパッドが6ミリになっていて、
あれっ、この間変えたのはいつだっけ状態に。
整備記録に載せていますが、、、。
これからも愛車メンテに凝りたいと思います。
では。

Posted at 2012/08/28 22:39:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

山口の下関で生まれ、 小学生のとき広島に引っ越してきてそれ以来広島にいます。 中学、高校は広島市内のとある有名私立。 そのころはずっとテニスをしていました...
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