
こんばんは。
今日は夜遅くまで洗車をしていました。
夕方から始めて、結局遅くまでかかってしまい、、、。
さてさて、今回はプレクサスを使いました。
前回は「コートもできる水垢落とし」を使い、
水垢、古い汚れ、くすみを徹底的に落としてやりました。
これでボンネットやルーフは、かなり白さが増しましたが、
今回で本腰を入れてコートをするのに選んだのがプレクサス。
使い方は簡単で、スプレーをして塗りのばして、拭き上げるだけ。
布にスプレーをして拭く方法もあって使いやすいです。
プレクサスは汚れ落とし(クリーナー)もできるので、
今回使ったタオルには真っ黒な汚れが。
ボンネットやルーフを拭いたときに、おお落ちてるな、と実感。
前回使ったコートの拭き残しの黒ずみも落ちました。
こびりついた汚れに効くか?
プレクサスは汚れを浮き上がらせる効果があり、
汚れがひどいときには、1分以上放置するよう説明書きにあります。
インターネットで使い方をいろいろと調べてみると、
プレクサスの成分は塗装表面のクリア層を探して、浸透していくということですので、
拭き上げる前にしばらく浸透させる方法が良いと書いてありました。
ただ僕は、今回洗車に洗剤を使わず、高圧洗浄で水をかけ、
マイクロファイバーで水を使って、汚れを落とす方法をやってみているので、
ルーフとボンネット、にはやはりコートが弱いのか黒ずみのように汚れがついて、
水だけでは落ちなかった。(車のサイドとバックはつるつるで汚れは落ちやすかったです)
触ってみて塗装面のざらついているところは、そんな感じです。
プレクサスを、水滴と一緒に塗りのばし、5分〜10分そのままにして、
マイクロファイバーで拭き上げ、足りないところ、汚れがひどいところは、
直接吹き付ける、または、布にスプレーして拭くこんな感じでボディを仕上げました。
多めに塗って、固くしぼった濡れタオルで余剰成分を拭き取り、
最後にマイクロファイバー(オートグリムの赤い布)で磨く、そんな感じかな。
汚れの(黒ずみの少ない)所は、量的にも少なく、ボンネット、ルーフの黒ずみは
多めに今回は使いました。
もっとうまい方法があるに違いありませんが、今回は初回なので、ちょっと不器用。
マイクロファイバーも今回は、ブリスの拭き取り用を使いましたし、
塗りのばしは普通の毛足の長いもの、洗車タオルを使用。
ホイールにも使って(布に吹き付けて)、明日お日様の下で仕上がりを見ることにします。
コート剤というより、簡易スプレーのような簡単さですね。
これはいい。
ただ、ムラになることもあるので多めには使わず、少量を吹き付け塗りのばすということと、
水、洗車後に使う時は水滴の拭き上げる際につかうのがいいようですね。
多分、水を介在させることがいい仕上がりの秘訣のようだと思います。
濡れタオルを使ったのはそう言う意味でもあったんですが。
説明書き通りにするのが1番ですが、どうしてもクリーナーのように使ってしまい、
使う量が多くなりました。
プレクサスのHPには、スタッフブログなど使い方の情報が載っていますので、
ご覧になってみてはいかがでしょうか。
こんな使い方をするのもいいかも、ともっと研究してみます。
写真は今年の北海道。1月終わりの大雪の時です。
では、また。
Posted at 2012/03/20 00:56:01 | |
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