
私が通っている仕事場は寒い(>_<)
冬になると降雪があるし、朝には氷点下になります。
もちろん車にスタッドレスが必要。
仕事のときにには防寒着をはおっています。
下着はヒートテック。
この上にシャツを着て、計3枚。
今まではこれでしのいできました。
今年は、これによく行くスポーツデポで購入した、
フリースを中間に(防寒着とシャツの間、3枚目に)着ています。
これがなかなか。
iHeatという発熱繊維を使っているそうですが、
これを着ていると寒くないです。
そもそも中間着を使おうと思ったのも、今年のスキーウェアを考えたのがきっかけ。
モンベルのカヤック教室に行ったときにモンベルクラブのカードをもらったのですが、
今年の冬モンベルクラブから、秋冬のカタログが送ってきたんですね。
カタログにレイヤー(重ね着)の仕方なんかがのってて、
スキーウェアも登山着が使えないかと思っていて丁度良かったんです。
そこでスキージャケットもいわゆるソフトシェルを使って、
どうにか防寒の機能を果たせないかと。
それでレイヤーに注目したんです。
このレイヤー、登山ではウェアの着方の考え方のことになります。
アンダーウェア(ファーストレイヤー、ベースレイヤー、いわゆる1枚目に着る下着、シャツ)、
中間着(セカンドレイヤー、フリース、ダウンなどの保温のために着る2枚目)
アウター(アウターシェル、ソフトシェル、ゴアテックスなどの防風、防水、保温のための3枚目)
基本的にこのようになりますが、状況によって5枚のレイヤーのなったりもします。
というわけで仕事の時は4枚のレイヤーにしています。
厚手のコートは、外気の冷たさをシャットアウトするので有効です。(ダウンジャケットなんかは暖かいですよね。保温性に優れている。)
レイヤー、重ね着の仕方でも冬の寒さに十分対応できます。
以外とスキーの時でも一枚地のゴアテックスの下にレイヤーをうまくして滑ることも可能です。
それにしても、クリスマスシーズンの寒波で、広島のめがひらとサイオトが全面滑走できるようになりました。
仕事場でも雪が結構降りました。
写真は2009年のめがひらの頂上から。
まだまだ冬は始まったばかり。
Posted at 2011/12/28 21:59:25 | |
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