失恋

何度も見てるけど、何年かに一度また見直しちゃう映画が何本かありまして…。


「羊たちの沈黙」もその一つ。






いまでこそ浸透している「サイコサスペンス」というジャンルですが、ヒツチン以前はB級な映画がほとんどで、オスカーにノミネートされるような作品はなかったかと…。

このジャンルでは「羊たちの沈黙」と「セブン」を越えるのは難しいと勝手に思っております。


ただワタシがこの映画が好きなのにはもうひとつ理由が。








ジョディー・フォスターが大好きだったりするのです。
ウブな少年だったワタシにはいわば初恋(笑)



うーん、キレイ。





子役でキャリアをスタートしたジョディー・フォスターは名作「タクシードライバー」で娼婦を演じて子役から脱皮します。



そのあと色々あるんだけど「告発の行方」と「羊たちの沈黙」でオスカー受賞。

この頃はもっとも輝いてた時期じゃないかなー。今でもキレイだけど。
そして南部なまりの英語もたまりませんw

「ジャック・サマースビー」とか号泣しました( ノД`)…。







そんなジョディー・フォスターがパートナーの女性と結婚したらしい。


彼女がゲイであることは既に有名でしたが、ワタシとしてはちょっと複雑(笑)

でもね、もう一回見てみようかな。