ぽたぽたのブログ一覧

私は書斎に４台のPCを置いてます。
１台だけがWindows10でメインとして使い、他はWindows11にしました。
Windows11 PCの３台のうち、２台はWindows Insider Programに参加してて
実用に向かない実験環境用PCと化してます。

書斎は家を建てる時にこれだけは譲れないと無理して作ったので、狭いんです。
複数のPCを置くには工夫が必要で、ディスプレイは３台、キーボードは
基本的に１組で使ってます。ディスプレイはなるべく入力IFが多いものを
買っておいて切り替えて使う様にし、キーボードとマウスはMicrosoftの
Mouse without Bordersというソフトで切り替えることで操作しています。
PowerToysに含まれるソフトですが、一番メジャーではないかと思います。
かなり便利です。

キーボードとマウスの共有だけじゃなくて、クリップボードの共有や
１ファイルだけならPC間でコピーも出来るし、別のPCにスクリーン
キャプチャした画像を送ることも出来るんです。
Microsoft純正だけあって、OSが違ってても違和感なく操作できるし、なんと
言っても動作が安定しているし、キーボード切替器を買うようなコストも
かからないしで、結構良い事ずくめなんです。

弱点といえばWindows限定なことと、共有できるPCの上限が4台であること
くらいですが、私の環境にはぴったりなんです。

こんなことを書いてますが、正直言って一日でも速いことIntelとAMDの対策を
入手したいと、ずっと待ってます。どんなに優れたソフトであっても
ハードウェア上で動くものであって、ハードウェアの性能を超えることは
有りませんから。

最近、記事にイイねをいただくことがあり、他の方をフォローしたら
フォロー承認なるものが飛んできまして・・・
自分が他の方をフォローする時は何もしなくてもフォローできるのに
何でだろうとは思っていましたが・・・

すっかり忘れていました。プロフィール設定の中で設定してあって、自分で
変更できるんですね。少し前にコメントも頂きましたが、返信の仕方を
忘れてしまっていて、慌ててアプリ入れたりしたのですが、コメントが付いた
記事の下に行けばPCからでもコメントが出来ることに気づくのに一週間位
掛かってしまいました。滅多にコメントなんて来ないのでそんなに困りは
しませんが、ブランクが長かったとは言え忘れ具合がちょっと情けないです。

あとは記事を投稿するときには何度も確認して投稿しているのですが、
画像ファイルがALTタグになっていることがありました。
今日改めてヘルプ読むと過去画像でも削除してはいけないということで、
コレに該当するんだと思いますが、以前からそんな仕様だったっけ？
と驚いてます。変更は2015年みたいなので、更新を休止する前からなんですが
さっぱり覚えていません。これまで画像を使うときだけリッチ編集を使い、
ブラウザで開発者モードを見ながら書いて投稿前に確認していたので、
やっと理由がわかりました。

でも画像使ってる方は多いし、過去の画像が削除できないとなると
リッチ編集モードの画像エリアに大量の画像が延々と並ぶことになると
思うんですが、皆さんどうしてるんでしょう？ページ切り替えできても
長い間投稿されていると相当たまると思うんですけど。
なにか対策ツールでもあったりするのではないかとググッてみましたが、
見つかりませんでした。これは困った・・・。

Intelの焼ける問題と、AMDの脆弱性と、どちらも影響を受けてしまってます。
Intelは８月中旬、AMDは8/20以降という発表だったはずですが、一向に
恩恵に預かれません。

特にIntelの問題はマザーボードとCPUを購入してからもう３ヶ月以上
経っていてずっと寝かしているので、いい加減運用したくてたまらないのです。
どうも根本原因が判明してないらしく、余計に対策が遅れてるようです。
今だに問題とされているCPUを搭載したPCが販売されてますが、どういうこと
なんでしょうねえ。保証期間を伸ばすとかの対策は発表されてますが、CPUを
単体で買ってしまっただけに、残念です。

AMDは結構条件の狭い脆弱性問題なのでとりあえずそのまま使ってますが、
24時間運用してることもあって、早く対策を公開してもらいたいと思います。
脆弱性が見つかった時はあちこちのサイトで記事になってましたが、どうも
その後の経過が掴みにくくて、英語のメーカー公式サイトを読んでも
はっきりとしません。こちらももどかしい・・・。

どちらも最終的にはマザーボードのBIOS更新という形になるようで、
毎日購入したメーカーのサポートサイトを確認してますが、お知らせみたいな
案内も全く無いので、実際に公開されるまで待つしか無さそうです。
早く解消して欲しいものです。

メインで使っているPCだけは、Windows10にしてます。
半年程前に、通称KP41病と呼ばれる、いきなりフリーズしてしまい電源断しか
有効でない症状が発生したので、ドライバの最新化や、アンインストール
状況を監視するソフトを購入したり、メモリの増設やSSDと電源の交換をし、
OS再インストールを経て、やっと安定して使えるようになってました。

しかし、今日何故か再発してしまったようで、午後から連続して発生しました。
ドライバ最新化と、アンインストールソフトによる診断を実施して様子を
見ています。
整備手帳とブログが更新できているので落ち着いたようなのですが、
なんせ突然発生するだけに先の展開が読めません。
他のPCは全部Windows11にしてしまったので、比較検証出来ないのが
今の環境の問題点だとは分かってます。

このメインPCは単身赴任先にも持って行ったこともあり、愛着もあるので
手放す気にならないのです。CPUはIntel Core i7-2600で世代的には
Sandy Bridgeです。そうです、私は所謂sandyおじさんなんです。
このPCにメモリMAXの32GBを積んで、SSDはM2インターフェースが無い
のでSATA接続ではありますが、それで十分に実用に耐えてくれるんです。
ベンチマークで見ると他のPCとは比べようも無いスペックですが
CPUパワーやグラフィック性能を必要とする重たいゲームをするわけでも
無くて、ネットと少しだけOFFICEソフトを使うくらいなら全然問題ないんです。

念の為システムの復元で使う領域は40GBほど取ってあって、ソフトが自動で
作成する復元ポイント以外に週一位のペースで手動で作成してます。なにか
あればすぐ戻せるのですが、今回はブラウザの更新位しか影響がないので
戻す気にならなくて、様子を見ることにしました。
とりあえず３時間ほど落ち着いているので、一安心です。

特にアンインストールソフトは優秀で、邪魔でしか無いOSのシステム
コンポーネントも削除できます。各アプリの不完全なアンインストールを
監視してくれるし、バージョンアップしてからはブラウザの拡張機能も監視
できる様になりました。

Windowsから長い間使ってきたコントロールパネルが無くなるそうですが、
そんなことより誰も使いもしないアプリを強制で入れさせて、メモリを
消費するような構成を見直してもらいたいです。海外ではIT大手に対する
監視が厳しくなり制裁として罰金が課せられたりしてるようですが、日本は
それ以前に情報漏洩が多すぎて、特に自治体の委託先での漏洩件数を見ると
洒落になりませんね。

この件も国民の『自助』の一言で片付けられるんでしょうか？怖い怖い。

先月に購入して家族に見つからないように隠していたスピーカーですが、
やっとフロント・リアとも交換出来ました。当たり前なんですが、純正とは
全然違う音が聞こえるので満足感があります。暑い中交換して良かった。

課題はまだあって、デッドニングです。購入直後だとプチルゴムがすぐ
剥がれたという方を見かけたのですが、私のルーミーはもう購入して
６年経過しているので、案の定粘着しまくってました。少しだけ内装の
ビニールを剥がしてみたのですが、相当厄介です。思い切ってビニールごと
交換出来れば良いのですが純正品で買えるんですかね？まだそういう方を
見かけたことがないのですが。

デッドニングだけでもかなり効果の有りそうなボディですし、既に部材を
買ってしまっているのでもう少し涼しくなってから施工したいと思います。

意外だったのは、クラリオンナビNVX-977Dの機能であるIntelligent Tuneです。
フルデジタルではないものの、スピーカー交換後に設定変更しようとすると
画面の下の方にボタンがあるので押してみたらボリュームを上げなくても
ワンタッチ操作でちゃんと機能してくれました。フロント・リアの調整や
左右の調整は簡単に出来るのは知っていたのですが、Intelligent Tuneは
今まで使ったことがなかったので新鮮で、しかも簡単でした。

COMPLEXの東京ドームLIVE 2024 ～日本一心～を聞いていたのですが、
純正スピーカーでは聞こえていなかった音が、ボリュームを上げなくても
聞こえてくるのです。ちょっと感動しました。いい買い物でした。
デッドニングも素人なりに頑張ってやってみたいと思います。