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ラーメン特区ともいえる一乗寺にできた夫婦で営む新規店。
ご夫婦の名前を取ってあきひでと名付けられています。
小洒落た外観の店に入ると臭い！強烈に豚骨臭いのだ。
これだけ臭いのは、久々でとんぱーれ級だ。
しかし、注文をして待っている間に慣れてしまった。（＾▽＾）
大きなレンゲが入ったラーメンが出てきた。
スープは、豚骨と鶏がらが溶けるほど煮込まれた超こってりだ。
といっても天一の変な鶏とは、別物だ。
一口含むとすごくざらついた感じがするのだが口に残らない．．．
いままで味わったことの無い不思議な食感だ。
こってりなのに最後まで飲んでもしつこさが無い．．．不思議。
麺は、ストレートでスープを絡めて食べるとうまい。
チャーシューは、大振りな角切りだが非常に柔らかく仕上げられている。
しなちく代わりの山くらげ？のコリコリ感も悪くない。
これぐらいの値段でうまいラーメンが楽しめる京都が羨ましいな～。



ラーメン 並\580

富山ブラックと呼ばれる醤油ラーメンの創業昭和22年の老舗。
富山県民ならば知らない人はいないらしい。
超黒いスープは、見たまんま超濃い口醤油味である。
テーブルにある食べ方レシピによると麺、シャーシュー、メンマ、スープを混ぜて味をなじませろと書いてあるのでかき混ぜてから食した。
太ストレート麺が茶色に染まってしまう濃さでほとんど飲めない。
メンマも塩っ辛くご飯に合いそうだ。
チャーシューは、柔らかく煮込まれていて味付けは、されていないが濃いスープに浸すことでちょうどいい味加減で美味しい。
ご飯に乗せればチャーシュー丼になるんじゃなかろうか。
今どきのラーメンではないが変わらない老舗の味としてはいいんではなかろうか。




中華そば（小）\600

随分とご無沙汰しているいとうやに逝ってみた。
この店になる前は、ベルシティ近くで屋台をやっていたラーメン屋さん。
屋台の時は、お友達のよ～じ君とよく逝ったものだ。

スープが並々と注がれているラーメンが出てきた。
節系のあっさりしたものだがかなり塩がきつく飲み干せない。
麺は、縮れ麺でスープには、合っていると思うのだが。
３日間煮込んだチャーシューは、柔らかくなっているが特に味付けは、されていない。
総評としては、昔の面影はあるもののかなりがっかりな味になってしまっている。
残念な事にラーメンを作っている店主は、ラーメンを見ずにテレビに夢中だ。
屋台の頃の出汁がよく効いた旨みのスープに戻ってほしいものだ。




夜鳴きラーメン：\650

九州からやってきた熊本ラーメンのテント屋台です。
おっちゃん一人で切り盛りしてました。
バイト募集中！！

甘めの豚骨ベースで白、赤、黒ボッチがある。
白は、ノーマル。
赤は、ピリ辛。
黒は、マー油入り。
黒にしてみたがあまり風味が増すわけでも無く白でよかったかな。
麺は、九州より取り寄せの極細ストレートで替え玉もある。
一言でいえば博多ラーメンで熊本？ってな感じです。
昼時で満席でしたが移動を繰り返しながらなので大変でしょうね。

全国を移動しながら営業しているらしいです。
鈴鹿には、５月７日まで。