
キャブを替えてから安定して走れるようになったKDX、この3年ほど前だったか、晩秋に大台ケ原に向けてツーリングに行ったが、残念ながら曇り空。大台ケ原が近付くと大雨で道が塞がれたため、ダム湖を一周回らされ、大台ケ原目前で、雨まで降り出す始末で、大台ケ原は諦めて天川村を回った。
天川村は紅葉が終わる頃で、是非紅葉の最盛期や夏に、再度行きたいものだと思ったが、元々の大台ケ原には行けなかったので、再度チャレンジ。
余力があれば、ハイキングをして大蛇ぐらに行くのも楽しい。今回は行けなかったが、かなり以前一人でいったときには、なかなかスリルがあった。
GWで下界では気温も結構上がっているはずなのに、なお雪が残っていることに驚く。
到達できなかった前回とは違い、かなり天気も良く、満喫できた。
大台ケ原、天川村、何度も訪れたいところである。
KDXのライトはかなり暗い。
この写真のときは、アマゾンで売っている、LEDワークライト10W狭角タイプを純正ローの代わりに着けていた。
このタイプ
KDXはローとハイがディマースイッチで完全切替式である(ハイ時は、ローと同時点灯ではなく、ローが消えてしまう)。この点、純正ハイはトンネル内で試したが、あまりにも暗くて用をなさないと思った。
このため、すぐに2個に増設し、LEDワークライトの1個をスイッチを通して常時電源につないでローにし、もう1個をハイの配線から分岐して、純正ハイと同時に点けられるようにしていた。
狭角タイプであれば、ロー1個でも街なかを走る分には十分な光量が得られて、安くで優秀だと思う。また、ローで常時点灯をした場合に熱ですぐに寿命とならないか心配だったが、発熱もひどくなく、長持ちしそうだった。
もっとも、カットラインは一切ないため、自分に見えやすいように点けると対向車を幻惑してしまう。
そのため下向きに点けざるを得ず、不満を感じていた。
Posted at 2020/02/09 14:56:29 | |
トラックバック(0) |
ツーリング | 日記