ご近所のお花見

クルマネタでなくて、すみません。

時節柄、日本列島の各地でサクラが満開になってきているようなので、便乗させてください。


我が家の近所に小さな川があるのですが、その堤防には長さ、約２キロ余りの桜並木があり、毎年、桜祭りが開催されています。


そうそう、昨年は東日本大震災のため自粛するってことで中止でした。


今年は、例年通り開催され、好天に誘われて、いつもはジョギングやウオーキングしている方がまばらな堤防に、家族連れなどが繰り出してきました。





行き交う人々のどのお顔を見ても、みなにこやかで楽しそうです。

日本人には、桜が合うのだなぁと実感。


メイン会場では、よさこいソーランの舞踊が行われ、桜並木の下を流して踊って観客と言うか花見客から、盛大な拍手でした。




車道と遊歩道を区分けする桜の植樹帯なので、遊歩道は巾が２メートルくらいです。



踊りにくそうでした（笑）




みんなが、こんなに明るく元気になるなら、昨年だって放射性物質を飛ばした電力会社があったから、しかたがなかったのかもしれませんが、自粛せずに通常どおりにしていれば、震災復興だって、明るく前向きな気持ちで、もっと進んだのではなかろうかとも思えました。