
この記事は、
激走、激ジャンについて書いています。
快晴の筑波サーキット2000を初めて走りました!
テクニカルであっても、それなりの速度も出せるので、面白かったです(^_^)
参加された皆様方の各車両が、それぞれのこだわりのチューニングを施してあり、今後の参考になりました。ノーマルなんて、オイラくらいだなぁ(笑)
午前中の1本目は、やはり思い通りには走れず、ライン取りも不十分のまま終わってしまったようで、1分14秒531でした。
いろいろとコースの特性みたいなことをアドバイスいただいていて、それらを確認しながらの走りってところかな。
コースの巾が狭いことは狭いですね。それでも走りようで、コース巾を目いっぱい使って走れば広々したコースになるってことでありんす。
それに、コースアウトしたら抜け出せないようなところもあるし、障害物に激突なんてことも起こりやすいだろうなと感じました。
午前のタイムを基準にして、同じくらいのタイムが走るように走行グループが組み替えられます。
組み換えの間に、参加者によるビンゴ大会もあり、豪華なお土産をいただきましたぁ~(^^♪
パドックに戻ってみると、昇格した方もいれば、降格した方もいるとかで、午後の走行に。
例えば、こちらが昇格。
これは、そのまま。
第2ヒートでは、しっかり止まって待つことを繰り返してタイヤに負担がかからないようにしながら、1分12秒189。
この時までは、ブレーキから煙は出ていませんでしたが・・・・。
第3ヒートでは、先頭でスタートして3週目にアタックし、1分11秒922に。
クールダウンしてから、再度のアタックを開始し3週連続で、1分12秒台どまりに。
外気温が10度でしたけど、このペースは、やっぱりブレーキに負担がかかり、左側だけでしたが煙がモクモク。
コーナーごとの走りに関しては、しっかり止まって待ったのでありますが、ブレーキには、なんだかなぁ~であります。
パドックで冷えるのを待っていたけれど、第4ヒートの準備の指示が出るまでの時間では、冷えきれなかったので、第4ヒートの走行は見合わせました。
自走で帰宅できなければ困りますからね。
それでも、しっかり止まって待ちましょうと言う、あのお言葉が少しだけ分かりかけてきたようなので、これを本日の収穫とします。
FSWで、同じことが出来るかどうかですよね。
全員の走行終了後、コースに出て記念写真撮影。
で、コース側からコントロールタワーなどをパチパチ記念に撮影しときました。
コースからはパドックに並んでいる愛車も見えたので、これもパチリ。
筑波への遠足に出かけ、遠足グループの皆さんには、初めての走行にも関わらず、楽しく走ることが出来てどうも有難うございました。
青森まで8時間かけてお帰りになる方もいましたし、無事に帰宅できることを祈ります。
六連星の皆様には、走りやすい走行の時間を用意してしただいたうえ、むつら星カフェでの飲み物やおやつ類をいただき、有難うございました。
Posted at 2013/02/22 22:39:57 | |
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