
速いのか遅いのか分かりませんが11月も本日までなので、今月のことは今月のうちに(^^;)。
自分がオートテストを始めたのは、君津で2016年に初開催された時にハスラーで初参加して、楽しみを覚えてしまったことがきっかけです。
それ以来、今年まで千葉県には全て参加してきました。
伝統的に、車両性能差が出ないようにコース設定されてます。
少し早めに到着したので、設営と試走の様子を拝見。広い敷地を目いっぱいに使い、パイロンの位置を微調整しながら、出来上がったコースは、こちら。
注目は、ガレージ入りの前の狭い停止区間と、バックで大きなS字のスラロームを通過してガレージに入る区間でしょうか。
会場入り口脇に今回のゲストである全日本ジムカーナJG2チャンピオンの広瀬選手の優勝車両、S2000が展示されてました。
今回の展示のために、修復したりピカピカに磨き上げて2022年用の車体を初披露だそうです。
さて、毎度お馴染みのMCである、みかんさんが試走して、軽自動車など排気量の小さいB1クラスから開始。
いきなり、エブリィーさんが試走タイムを追い越す可愛くないタイムで、後続のやる気を削ぎ、オーバーラップタイムをマーク。
クラスがB2、B3に変わると排気量が次第に大きくなり、トップタイムが低下すると言うのが千葉の特色です。
練習走行無しなので、ヒート1からしっかり走るのですが、慣熟歩行で歩いたようにはコントロール出来ず、ヒート1では、ドアンダーだったり、パイロンタッチ2個とか、曲がり切れずに停止してバックしたりと迷走でした。
お昼のお弁当の配布をしてくれた競技長から「午後は、頑張って」とお弁当を渡されました。
そのお弁当を、しっかりと噛みしめながらいただき、午後への気合を入れなおしです。
第2ヒートは、全集中で走り切りました。
外部動画は自分だけ見て、車載ドラレコの動画です。三角おむすびの出口で膨らんで、ゴールへのスラロームに入りにくくなったり、随所に無理無駄が目立ちます。
2021JAFオートテストin君津 ヒート2 ドラレコ走行動画
スタート位置で待機してる時間、前の方のバックスラロームとガレージ入りが映りますのでご覧ください。
すぐ後ろを走ったnabeさんに大逆転されてしまいましたが、B3クラスで2人だけの50秒切りはお見事です(パチパチ拍手)。
それでもJAFさんのお土産やら、入賞の盾やら頂けて有難うございました。
走行中の写真も撮影隊の皆さま、有難うございました。
千葉県で本年の自分のオートテスト納めとなります。
主催の習志野レーシングクラブの皆さま、スタッフの皆さま、JAF千葉支部の皆さま、参加された皆さま、高齢者マーク付きですがお世話になり有難うございました。
なお、入賞者に、国内Aライセンスの推薦取得の案内がありましたので、良く読んでみましょう。簡単に取得できるようなので、我と思わん勇者は、お見逃しなく。
↓これもお忘れなく・・・。
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津久井ジムカーナ場
土地の有効活用方法の一つとして、自動車イベント用スペースの建設を検討中です。
アンケートにご協力頂けますようお願い申し上げます。
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Posted at 2021/11/30 17:54:36 | |
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