zakiyama ＠ roadstinのブログ一覧

隣の庭に自生している高さ６～５メートルの棕櫚の木があり、台風など強風の時には大きく揺れて不安でした。

しかも、燐家のカーポートすれすれに２本も並んで、カーポートの屋根は樹液などで汚れ、お困りの様子。

費用は掛かりますが、植木屋さんに頼んで伐採するしかないことをアドバイスしておいたところ、ようやく、本日、伐採作業が行われました。

朝から下準備をして、少しずつ切り下ろす、吊るし切り（吊り切り）の工法で切ってゆきます。



幹を棕櫚の皮がびっしりと覆っていて、チェーンソーでカットしても樹皮がからんでいてなかなか取れません。



何度も何度もハサミで樹皮を切りながら、ようやく下におろせました。



３本とも、同じように伐採して、すっきりしましたし、強風時の心配のタネがひとつ、減りました。

来月に迫ったＪＴＰ（ジャパン峠プロジェクト）のコンプリート全国感謝祭に向けて、追い込みしました。

最初の目的地は「高野龍神スカイライン」。
和歌山県の高野山と龍神温泉を結ぶ全長42.7kmの国道371号線。
道の駅 田辺市龍神ごまさんスカイタワーで販売。




ここに来るまで時間がかかり過ぎ、高野山にも参拝出来ず、スカイタワーにも乗らず、ステッカーをゲットすると、一目散で次に向かいます。

2か所目は、比叡山ドライブウエイ。
大津市から延暦寺東塔・比叡山頂を結ぶ全長約8.1kmの有料道路。
奥比叡ドライブウェイと繋がっている有料道路です。
平日は「ガーデンミュージアム比叡」入り口で販売。




3ヶ所目は、奥比叡ドライブウエイ。
滋賀県大津市の田の谷峠から延暦寺東塔（根本中堂）・比叡山頂を結ぶ約8.1kmの有料道路。
延暦寺バス乗り場売店で販売。



この時点で奥琵琶湖パークウエイは、終了時刻のため、翌日に追加。

これでスケジュールを大幅に変更せざるを得ず、さらに厳しい局面になりましたが福井県にて宿泊し、疲れを取って翌日に備えます。

二日目の朝のうちに、天橋立でも見ようと行ったら駐車場が開いてなくて断念。

すぐに次のステッカー販売店、大江山を目指し開店間もない時間に普甲峠をゲット。


しかし、タイトなスケジュールなので、この峠道はパス。

三方五胡に戻って三方五胡レインボーラインをゲット。






昼前に奥琵琶湖パークウエイに着き、その後に望みを託します。


ここから岐阜県の道の駅清流の里しろとりで油坂峠をゲット。ここも峠道はパス。時間の余裕も無いのに、3時のおやつタイム。


最後は、道の駅 白川郷で白山白川郷ホワイトロードをゲット。
旧名称「白山スーパー林道」ですが、最終地点の終了時刻が迫り、ここも峠道はパス。食堂は4時で終了し、何も食べられません。
ステッカーとお土産をゲットし、最終目的地の世界遺産白川郷に向かいましたが駐車場に入るかなり手前で5時終了であることを伝えられ断念


隣のお蕎麦屋さんの駐車場から見える部分だけ見ておきました。



高山からは安房トンネルを抜けて上高地を経て松本から高速道路で無事に帰着。この時期は紅葉が綺麗なルートですが夜のため、上高地の紅葉は分かりませんでした。

いずれにしろ、観光もグルメも無いジャパン峠ステッカー販売店巡りに徹してステッカーをギリギリでコンプリート出来て良かったです。

ハイドラの地図は、あちこちでワープしてました。(笑)

10月25日、富士スピードウエイで開催されたマツダドライビングアカデミーに参加してきました。
5月に開催されるところ、昨年に続いてコロナで中止になったのですが、緊急事態宣言解除により、ようやく開催にこぎつけたものです。
広島から10名以上のマツダスタッフの方々がお見えになっていました。2～4年前の顔ぶれとは様変わりでした。



受付を済ませ、ピットで準備。


なんとゼッケン11から30までNDロードスターです。NCは2台、NA（Ｍ２　2028）が1台、他にCX－５、Ｍ３、デミオなど。

まずは、クリスタルルームにて、ブリーフィングとマツダ（株）開発スタッフや寺田陽次郎氏らの講義＆運転講座。
次いで、ピットからP7駐車場に移動し走行トレーニングです。

フルブレーキングABS体験（スタートダッシュし時速80キロまで達し、フルブレーキングで停止。ブレーキング位置で散水してウェット路面になってます）
2回目だけ、ABSをオフにして違いを体験します。


終了後、クリスタルルームに戻って、マツダ（株）開発スタッフによる人馬一体講座。

ここで、昼食。


食後にピットでドライビングポジションのチェック。

午後は３組に分かれて１組がP７駐車場で　
・パイロンスラロームと定常円走行（どちらも出来るだけ高速走行。定常円には散水。午後の雨で散水の必要はありませんでしたが、スラロームもウエットでした。）
一人４回とアシスタントの鎌倉さん運転のロードスターに同乗１回。

他の２組、3組がジムカーナ場で
・人馬一体体験試乗会とＱ＆Ａ

各組終了後、入れ替えで４時前に全て終了。

ここから国際レーシングコースに移動して記念写真撮影後３組に分かれて４周の体験走行。体験ですから追い越し禁止です。


終了式では、修了証と寺田さんからの787Ｂルマン優勝30年記念ステッカーをいただきました。



ドライビング、特に人馬一体、滑らかな運転など細かいノウハウは、日常の安全運転に資することこのうえありませんので参加してのお楽しみに。
主催の関係者の皆さん、ご参加の皆さん、お世話になり有難うございました。

10月17日、雨の富士スピードウエイで開催された第4回JAFオートテストin富士スピードウエイに行ってきました。
7月にタイヤを交換してから、雨の日は走っていませんから、初のウエット路面走行になります。どのくらいのグリップをするのか、ぶっつけ本番です。

これまで第1回目から少しずつパイロン位置や本数が変わり、さらに今回は、タイトなコースでした。

雨が降り続いていたものの、1本目は霧雨程度になったので、オープンで走ってみました。路面には水の幕がうっすらと見えて、なかなかスリッピーでしたが無理せず手堅くまとめるはず・・・。

最終のスラロームに入るパイロンで外に膨らみタイムロスしてしまいました。

走行動画は、青スさんご夫妻の撮影です。

best No70 NCロードスター Race1 第4回JAFオートテストin富士スピードウェイ 48.304秒




車載ドラレコ動画も撮れていました。
オートテストin富士スピードウエイ第4回1本目車載ドラレコ動画



黄旗出てない！


いただいた写真は、フォトアルバムにまとめました。

2本目は、1本目より雨が強くて、ルーフを閉じてスタートしたのですが、路面の傾斜部では水が流れていて、踏み過ぎるとオンのままにしておいた電子制御でスリップ防止してくれて速度ダウン。

1本目で失敗したところは、何とかまとめたので、次回に繋がると思います。

これで4回参戦したので、次回参戦してコンプリートしてみましょう。(笑)
雨の中、主催者様、オフィシャルの皆様、ご参加の皆様、有難うございました。

日曜日に雨の中を出かけて、濡れたものを干したり、汚れてしまったロードスターを洗車しました。

大まかなホコリや汚れを水洗いで流し、SurLuster カーシャンプー1000をバケツで泡立てて、SurLuster ウォッシンググローブですくっては塗り広げるようにソフトに車体をなでなで。





乾いてしまうとしみになるので、すぐに水をかけて洗い流します。真夏だと大忙しの作業も、気温が下がってきた秋は、余裕をもって丁寧に流せます。

日差しは強めだったので、すぐにガレージに入れて、水滴を拭きとり。

仕上げは、SurLuster ゼロプレミアム。



ツルピカに仕上がりました。

ガラスには、効果があったCCI スマートビュークイックを吹き付けて、吹きあげておきました。



トランクの中にしまった雨よけのブルーシートを乾かし、洗車後にトランクを開けて風通し。

車内の湿気取りに、ガレージで半日、オープンにして乾燥させました。

洗車日和の秋の日でありました。