補修後
ハイ

こちらは補修前後で変わりなし。

ハイローともHS1よりは明るいです。
ただバルブ自体はあまり仕上げが良くないし補修必要だし相性もあると思うしで、手放しでお薦めするかというとちょっと微妙。


その他

車体側はゴムカバー等無加工でそのまま使用可。

グリップヒーターの配線(メーターとハンドルの間を通してる)があっても収まる。
ただケーブルが太く固く途中にコントローラの箱もあるので配線取り回しの自由度はかなり低い。
もしかしたらコントローラは延長ケーブル作ってヒューズボックス近辺に設置した方がいいかも(それはそれでケーブル捻れが怖い気もする)

バルブ本体のサイズはアマゾンにも装着例のある3Sとほぼ変わらないかやや小さいくらい。
3Sは末尾のおまけで写真載せます。

カプラ間に隙間が出来るので異物が入らないようにハーネステープなんかで巻いておいた方がいい。

HS1とH4では台座の上の10mmと8mmの部分が異なるので微調整が必要。
台座部分は別パーツなんだしHS1用の台座が部品としてあるといいなと思った。

バルブの回転調整はカチカチボール式。
間隔が広すぎて有って無いようなものなのでこれならイモネジ調整の方がいい。
このバルブの遮光板は左右非対称形状だけど、ハロゲン同様左右対称形状にして傾き調整で左右通行対応させた方がいいような気もします。
けどそうしないってことは素人には考えが及ばぬ理由があるんでしょう。

冷却ファンの音は耳を近づけて聞こえるレベル。
エンジンかけてヘルメット被ってシートに座った状態だとまず聞こえません。