2011年08月02日
EyeSightは高速での使用を推奨しているので、一般道で誤作動したところで何の問題もないのですが、どういう状況で誤作動するのか調べてみました。
今回の場合、工事で道が変化しており前方に障害物があるので、万が一ハンドルを切らないときに停止するようになっているのでしょう。
ある意味優秀です。
発生時の状況
常に道の真ん中を走るようにする。(他の誤作動要因をなくすため)
40km/h制限の道でオートクルーズ(設定45km/h)させる。
GPSの速度は40~41km/h。
前の障害物で自動車マークが出て、その約1秒後にプリクラッシュのシステムが作動し弱いブレーキがかかる。
作動後の速度は35km/h。
道に沿ってハンドルを切るとブレーキが自動的に解除、通常のオートクルーズに戻る。
2011/8/3追記
オートクルーズオフの状態にして、ほぼ同じ条件で試したら、誤動作しませんでした。
Posted at 2011/08/02 21:17:44 | |
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