
はじめに。
このブログは決して「郵便局」への批判ではありません。
あくまで本文中の「おじさん」個人に対する批判というか、怒りというか、まあそんなものです。
先日の事。
ブラジル人と思われる外国人が本国へ荷物を送るため、ウチの事業所に梱包を依頼してきた。
そもそもウチではそんなサービスはしてないのだが、ウチで買った商品だし、困った様子なので梱包してあげる事にした。
外国人はカタコトの日本語でお礼を言って去っていったのだが・・・
10分もしないうちに戻ってきた、どうやらそばの簡易郵便局で「こんな梱包じゃ送れない」と言われたようだ。
梱包作業に慣れているウチの社員が数名で行った梱包、申し分ないハズ?
ソコで上司が郵便局に電話をしてみた。
上司:・・・「あの梱包ではダメなんですか?」
局員:「ダメだね。」
上司:「どこがいけなかったんでしょうか?」
局員:「そんな事もわかんないの?ふ、(←鼻で笑った)」
上司:「申し訳ないですが、どのように梱包したらよいか、教えていただけませんか?」
局員:
「しかるべき方法で梱包してください。」
上司、あくまで営業言葉で話すも局員、礼儀知らず・・・
上司:「スミマセンがしかるべき方法と言うのが分からないもので、具体的に教えていただけませんか?」
局員:
「しかるべき方法はしかるべき方法です。」
上司:「ですから、最低でもこのくらいに梱包する、とか、何を使うとか・・・」
局員:
「しかるべき方法です、常識で考えれば分かるでしょ!!」
上司:「…すみません、分からないので是非、教えていただきたいのですが」
局員:
「だ・か・ら、しかるべき方法!!!」
・・・もうダメです、ココはあきらめました。
その後、その外国人を連れ、本局に荷物を出しに行ったのですが・・・
あっさりOK
後で外国人に聞いたのですが、ウチに来る前にその簡易郵便局に行って「本国にコレを送りたいのだが・・・」と言ったらその局員が
「そこの○○(←ウチの事業所)にでも行って梱包してもらってきて」と言われたらしい・・・
郵政民営化を問われる選挙があと1週間後。
あの時電話のそばでやり取りを聞いていた社員はきっとみな、迷わず自○党に入れるだろう・・・
長々とスミマセン(汗!
Posted at 2005/09/05 22:18:38 | |
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