
昨日の勤務中、同僚がワタシの左手の小指にぶつかった・・・らしい。
「あ、ゴメン(汗!」と同僚。
しかしワタシには何のコトか分からなかった。
ワタシの左手の小指の「先」には「触感」がないのだ。
今から14年前の学生の頃、ワタシはバイトで調理場にいた。
客単価5,000円位の鍋物屋。
そこのオープンカウンターで客に囲まれて調理をしていた。
ワタシの包丁は刃渡り50cmオーバーの「超」業務用包丁で。
その日は薬味用の長ネギを、お客さんと話をしながら刻んでいた。
ちょっとした油断から刻んでいたねぎが転がり、その転がりを止めようとして出てきた小指の上を
包丁通過・・・
ワタシは小指の爪の付け根から先を
切断してしまった・・・(爆汗!
その後、社員のヒトの車に乗せられて病院に向かうも時間は17時過ぎ、しかもその日は日曜日・・・
見てもらえる病院を探し、2件、3件と病院を回っているうちに出血量が度を越してしまい・・・?
仕方なく最寄の交番から「緊急」扱いで病院搬送。
病院で治療を終え(痛み止系処置、何もしてくんない・泣)センセイに質問。
WED:「センセ、指生えますかネ?」
センセ:「場所が・・・微妙だから・・・ネ?」
・・・センセそれって
…「ダメ」ってコト???(滝汗!
正直終わった、と思いました。
左手小指切断、もう堅気じゃない・・・(笑!
ところが!
生えたんですよ、指!
当時みんなに「ピッコロ」のようだ・・・と言われたのを覚えてマス(笑!
しかし、やはり完璧ではなく「触覚」だけは失いましたが。
以前TVに出ていた大阪のおばちゃんも同じ様に指を切断して、その語「生えてきた」と言ったら、出演者全員に「ありえない」と言われて笑われてマシタが・・・
ワタシは信じます、その話(爆!
というわけでぇ。
写真は「生えてきた」小指付きのワタシの左手!
決して北陸の某病院で「足の指」移植したワケではアリマセン(爆!
Posted at 2006/04/28 17:56:59 | |
トラックバック(0) | 日記