
乙です。
4連休のあとの
仕事は、
か・な・り、眠かったです。
昨日、”おやき”の写真を
アップした後に、
北海ドゥのみなさんに
説明不足であったことに気づきました♪♪♪
思い起こせば、26年前♪♪♪
地方から上京して就職して集まった仲間で、
乗鞍スカイラインにドライブに来た時のこと、
(当時は、マイカー乗り入れができた)
『折角だから、”おやき”食べて帰るべ~』という流れで、
おやきを食べに行ったのですがぁ♪♪♪

(写真は、小川の庄のおやき。当時のものではありません。)
”おやき”を見るや否や、開口一番に、
「こ、こ、こ!これは、”おやき”じゃない!!」
と、北海道フレンドのセンセーショナルな発言♪♪♪
いろいろ話を聞いていると、
こちらが”おやき”ということでして・・・

この辺で言うところの”今川焼”(写真は当時のものではありません)
北海道フレンドにとって、
とんだ勘違いな食べ物が出てきたという話でした。
ちなみ、自分が生まれた茨城では、
”今川焼き”という食べ物はなく、
上の写真は、”大判焼き”と言うのでして、
『もしかして、北海道の”おやき”って”大判焼き”のこと言ってるの?』
なんて、大声で言っていたら、その場は、かなり寒い雰囲気になったことでしょう。
付和雷同の精神で、その場はやり過ごしました。
”おやき”は、長野県の”おやき”のこととして話すと、
下の写真は、灰焼きといわれる作り方の”おやき”♪♪♪
ちょー山の中の店で売られているのですが、
店の開店後、すぐに売り切れるということで、一度買ったことがあります。

当時、1個250円ぐらい。

周りの小麦粉の焼き具合が、尋常ぢゃない硬さです。
蒸してつくる”おやき”もありますが、それもそれで、想像できる柔らかさ・味です。
個人的な嗜好として、
饅頭界で一番うまいのは、「トンポーローまん」
(日本風にアレンジしたら「角煮まん」)
だと思ってまして、
それを越えるような”おやき”には、まだ出会ってません♪♪♪
ということで、茨城以外では、だれも分からない”大判焼き”という食べ物の話でしたが、
茨城には、それとは別に”煮イカ”と呼ばれる不思議な食べ物もあります。(たぶん、縁日や祭りの屋台限定販売です。)正直、”よっちゃんイカ”の5万倍ウマいですが、茨城県人以外は、誰も同意してくれないでしょう。(食べること無いからね)
生まれ育ったところでない場所では、ノスタルジック ローカルフードの話をすると、恥ずかしい思いをしますねぇ。
〆
Posted at 2021/08/17 19:12:55 | |
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