
ここ1週間、
みんカラブログにて、
梅酒を作る内容の投稿が
散見されました♪♪♪
まったくもぅ~、
『ここは、みんカラ。みんなのカーライフだぞ♪♪♪』
と言いたいところで、
私も旬な話題♪♪♪
梅と同じ、バラ科サクラ属の話です。
家のあんずの木、実が熟してます。
今年は、豊作過ぎてで、枝が折れました♪♪♪
(これは、タイトルの残念とはちがいますょ。)
多分、千曲市あたりは、既に、旬を過ぎているかもしれないです。
あんずというのは、足が早いので、生で、市場にはほとんど出まわりません。
だから、”干しあんず”か、”シロップ漬け”、”あんずジャム”で食べることが多いと思います。
こんな色だし、生食もウマいだろうと思いますね。

私は、マレーに、出稼ぎに行っていたので、
この色=マンゴー の 味を想像します。
ネットでみると、
いいコメントばかりです。
しかも、足が早いとあって、旬なときには、
生食用は、すでに予約分で完売になってます。
ますます、生食を食べたいと、期待しますね・・・
正直なところですが、
客観的に言って、生食は美味しくないです。
観光農園で木から直接もいで食べるあんずも、
客観的に美味しくないです。
あんず狩りの出来る場所のあんずは、日本の固有種が多く、
地味な味の品種が殆どです。
食感も、これといって、色から想像されるトロピカルな感じは無いです。
青い梅をかじるようなものです。
だから、舌の肥えた人は、
わざわざ、旬な時期に長野まできて、
生食あんずを食べることはお勧めしません。
ただ、もし、加工したあんずは食べたことが無い、
スモモが好きだ。マンゴーの味は知らない。
など、いくつかの条件が揃っていれば、
生食を最初から美味しく食べることができる可能性はあります。
もしくは、最初は、ピンと来ないけど、
毎年食べ続けて、一線を越えることで、
美味しく食べることができるようになるかもしれないです。
似たような話ですが、
マレーに出稼ぎに行っている時に、
フルーツの王様 ドリアンを食べました。
最初は、あまり熟れてないものから勧められました。
それが好きになると、最後は熟れて発酵しかけたものが、
好きになるという話でしたが、
(熟れると、チーズ臭らしいです。)
私は、ビギナー向けのドリアンでギブでした♪♪♪
生食あんずに、過度の期待はしない方が良いという話でした。
私は、家にあんずの木を植えて、毎年、食べ続けた結果、
一線を越えて美味しく食べることができるようになりました。
(食費を減らすために、努力で一線を越えたと言っても過言ではないです。)
ちなみに、生食を美味しく食べるには、品種が大切です。
私のお勧めは、「ニコニコット」「サニーコット」「おひさまコット」です。
日本の名前のあんずは、加工した方が、101%美味しく食べれます。
ほな
〆
Posted at 2021/07/01 19:35:29 | |
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